新刊書籍からおもしろそうと管理人が思ったものを選びます。発売日は3、4日ほど前後する可能性があります。また、おもしろそうな本が3冊を超えた場合は、書店などで見つかりやすいもの(東野圭吾とか村上春樹とかです)から外していきます。ご了承ください。

 また、文庫の新刊は別枠で最大3冊まで選ばせていただきます。 

 

 

2月23日更新

飼い喰い――三匹の豚とわたし             『飼い喰い』

 

 自分で豚を飼って、つぶして、食べてみたい――。世界各地の屠畜現場を取材してきた著者が抱いた、どうしても「肉になる前」が知りたいという欲望。廃屋を借りて豚小屋建設、受精から立ち会った三匹を育て、食べる会を開くまで、「軒先豚飼い」を通じて現代の大規模養豚、畜産の本質に迫る、前人未踏の体験ルポ。

 だそうです。

 『世界屠畜紀行』『身体のいいなり』などでおなじみの、内澤旬子さんの新刊。他のことはどうでもいいからとにかく知りたいんだ、って感じのむきだしの好奇心が、内澤さんの魅力だと勝手に思っています。


女中がいた昭和 (らんぷの本)          『女中がいた昭和』

 

 昭和戦前期まで女性の二大職業のひとつだった、女中。仕事の実際、貞操問題、女中訓、女中部屋など、女中というキーワードをとおして「昭和」という時代を再考するはじめての一冊。
 だそうです。
 確かに、小説なんかではよく耳にしますが、女中ってなんなのか私はよく知りません。家政婦とは違うんでしょうか。泊まり込み、みたいなことなのかな。

Back 2 Back            『Back 2 Back』

 

 「立ち上がろう、立ち上がることができるなら。続けよう。続けることができるなら」 震災下の列島においてチャリティとして打ち合わせなしの即興で創作された共作小説。印税全額寄付。
 だそうです。
 『切りとれ、あの祈る手を』の佐々木中さん、そしてものすごく久しぶりの小説執筆となる(たぶん10年ぶりくらい)いとうせいこうさん。二人の共作小説が発売です。

 

ここから文庫の新刊です

 

            『海賊列伝 上』

 

 十八世紀前半、西インド諸島とマダガスカル島を拠点に大洋を荒らし回った海賊たちの貴重な史料。上巻は海賊黒髭や実在した女海賊たちの伝記を描く。
 だそうです。
 海賊王に俺はなるし、下巻も同時発売です。
 

幽談 (MF文庫 ダ・ヴィンチ き 4-1)              『幽談』

 

 怪談よりも怪しく、奇談よりも奇妙な幽き物語たち。端正な美しさと不気味さが入り交じった京極小説の別天地がここにある。

 だそうです。

 京極夏彦さんの怪談短編集。


2月22日更新

ホームグラウンド          『ホームグラウンド』

 

 サッカーをする場所を探し求める親子。校庭の扉は閉め切られ、公園からも追い立てられたふたりが、偶然たどり着いたのは、緑の芝生がどこまでも続く広場だった。芝生の向こうには、手をふる老人が立っている......。いったいだれが、なんのために、このグラウンドをつくったのか?

 だそうです。

 『サッカーボーイズ 』シリーズや『スパイクを買いに』など、サッカーを主題とした作品を立て続けに出されている、はらだみずきさんの新刊。版元である本の雑誌社のサイトでは、結構なボリュームの立ち読みコーナーを設けているので、下記のリンクからどうぞ。

http://www.webdoku.jp/kanko/201201_homeground.html

 

続・世迷いごと            『続・世迷いごと』

 

 前作『世迷いごと』では、真骨頂である冴えた観察眼で、多くの女性を語ってきた、異能にして異形なる才人マツコ・デラックス。 その第二弾ともいうえべき本書では、 その冷静にして鋭敏な観察眼の対象が男性にも!!

 だそうです。

 マツコ・デラックスさんの新刊。今マツコさんと有吉さんの番組がテレビで一番好きです。


2月21日更新

晴天の迷いクジラ           『晴天の迷いクジラ』

 

 ただ「死ぬなよ」って、それだけ言えばよかったんだ――『ふがいない僕は空を見た』の著者が放つ待望の二作目。感涙長編小説。

 だそうです。

 出たぞー。『ふがいない僕は空を見た』の窪美澄さんの新刊が出たぞー。おー。


地図集              『地図集』

 

 

 中国返還前の香港を舞台に、虚実ないまぜの歴史と地理を織りあげることで「もう一つの香港」を創出する長篇「地図集」のほか、ボルヘスやカルヴィーノの衣鉢を継ぐ作家のオリジナル作品集。
 だそうです。
 香港在住の作家・董 啓章 (トウ ケイショウ)さんの新作。なんだろう、おそらく小説なんだと思いますが、すごく気になります。あと、翻訳に、作家の中島京子さんも名前を連ねてます。

東雲(しののめ)の途(みち)            『東雲の途』

 

 「弥勒の月」「夜叉桜」「木練柿」に続くシリーズ第4弾! 小間物問屋遠野屋清之介、同心木暮信次郎、そして、二人が引き寄せる事件を「人っていうのはおもしれえ」と眺める岡っ引きの伊佐治。ファン待望の「弥勒シリーズ」、興奮の最新作!

 だそうです。

 タイトルは『しののめのみち』と読むようです。あさのあつこさん、人気シリーズの最新刊。


2月20日更新

            『仙台ぐらし』

 

 タクシーが多すぎる、見知らぬ知人が多すぎる、ずうずうしい猫が多すぎる…。仙台在住の作家・伊坂幸太郎が日々の暮らしを綴る。『仙台学』掲載を中心に書籍化。書き下ろし短編「ブックモビール」も収録。

 だそうです。

 仙台の地元紙で連載された作品の単行本化。版元さんがamazonとの取引がないらしく、ネット書店で取扱いがあるのはbk1だけだそうです。以下に、リンクをはっておきます。もちろん、リアル書店では取扱いがありますが、おそらくたくさんは出回らないかも。近所の書店で予約するのもいいかもしれません。

http://www.bk1.jp/product/03504849

 

空海さんに聞いてみよう。 心がうれしくなる88のことばとアイデア        『空海さんに聞いてみよう』

 

 話題の若手僧侶が放つ待望の第2作目! 「空海」ならぬ「空海さん」の言葉をわかりやすく解説した現代版「こころの処方箋」!

 だそうです。

 表紙のイラストがかわいいですね。そして、著者と年がタメでした。


ブラック・アゲート            『ブラック・アゲート』

 

 「殺人バチ」の忍び寄る恐怖。 私たちに残された時間はあと僅かしか、ない。 日本各地で猛威を振るう未知種のアゲート蜂。 人間に寄生し、羽化する際に命を奪うことで人々に恐れられていた。 瀬戸内海の小島でもアゲート蜂が発見され、病院で働く事務長の暁生は、娘・陽菜の体内にこの寄生蜂の幼虫が棲息していることを知る。日本SF大賞受賞作家による近未来バイオ・サスペンス!

 だそうです。

 『華竜の宮』の上田早夕里さんの最新作。あらすじがもう映画になりそうですね、なんか。

 

2月18日更新

野宿もん             『野宿もん』   

 

 「人生をより低迷させる旅コミ誌「野宿野郎」編集長が贈る野宿エッセイ! ちょっと疲れたら外で寝てみようッ。

 だそうです。

 とりあえず、買うの迷ってる方は本屋さんで『はじめに』の部分だけでも立ち読みしてほしいです。素敵だから。見知らぬおばさんとのほんの二言三言の会話なのに、あんな素敵エピソードになってるのは、著者の力だと思います。


おひとり温泉の愉しみ (光文社新書)        『おひとり温泉の愉しみ』

 

 「プチ蒸発」してみませんか? いつの間にか、温泉ひとり旅の達人になってしまった著者が、ハードルが高いと思われがちな「おひとり温泉」の極意を伝授。「ひとりで食事をするのはちょっと......」「時間を持て余しそう」小さなものから大きなものまで、「おひとり温泉」の疑問に答えます。

 だそうです。

 普通に旅系の新書かと思ってたら、作品紹介の一文目でどぎもを抜かれました。まさか「プチ蒸発」をすすめてくるとは。 

 

グリフィンとお茶を ~ファンタジーに見る動物たち~           『グリフィンとお茶を』

 

 児童書や古典の名作に欠かせない、魅力的な脇役である動物たち。「動物物語」と「ファンタジー」が共通して持っている、心を惹きつける要素とは…? ファンタジー作家として人気抜群、本の読み手としても一流の荻原規子が、動物をキーにさまざまな本を紹介し、自分自身についても語ります。「徳間書店PR誌「本とも」で人気を博したエッセーに新原稿をプラス。

 だそうです。

 萩原さんの最新エッセイが発売ですよー。動物もののファンタジーだと、ねずみの「ミスビアンカ」シリーズが子どもの頃好きでした。


2月17日更新

つくること、つくらないこと: 町を面白くする11人の会話『つくること、つくらないこと

    町を面白くする11人の会話』

 

 つくる人(ランドスケープアーキテクト)とつくらない人(コミュニティデザイナー)が、プロダクトから建築・都市デザイン、社会学まで多分野のゲストを迎えてデザインを率直に語った。皆が共通して求めているのは「楽しめる状況」をつくること。そのためにデザインに出来ることはたくさんあると、気づかせてくれる鼎談集。

 だそうです。

 すごくおもしろそう。太田浩史, 廣瀬俊介, ナガオカケンメイ, 鈴木毅, 馬場正尊, 西村佳哲, 芹沢高志, 広井良典, 鷲田清一, 山崎亮, 長谷川浩己。このメンバーですよ。豪華豪華。


おかあさんの扉             『おかあさんの扉』

 

 伊藤理佐、40歳で母になる!産休明け第1弾は、日々成長する我が子の姿をライブ感覚で描く失笑、苦笑、爆笑の三重笑4コマ144連発。雑誌『オレンジページ』の人気連載が一冊になりました。オットの人・吉田戦車さんの書きおろしコラム「おとうさんの扉」5本つき。

 だそうです。

 伊藤理佐さんの新刊ですよー。でも、『おい、ピータン』の新刊を待ってますよー。


       『さよならのあとで』

 

 この世を去った「私」からあなたに贈る42行の美しい言葉。百年前に書かれたこの感動的な詩は、3月11日のあの日以来、特別な力のもって、読む人の心を捉えます。左ページに1~2行の詩、右頁に『MOE』誌上で「愛読者と作家が選ぶ2010絵本ベスト」で1位を獲得した絵本作家の高橋和枝さんのイラストが添えられたいます。

 だそうです。

 ひとり出版社、夏葉社さんの最新刊。ひとつの詩で一冊って贅沢ですよね。谷川俊太郎さんの「生きる」も一冊の本になってましたよね、たしか。


 

ここから文庫の新刊です

 

大きな約束 (集英社文庫 し 11-35)             『大きな約束』

 

 単行本、文庫合せて累計230万部を越え、今も読み継がれる『岳物語』から24年。ライフワークともいえるシーナ家の物語に、ついに「孫」が誕生! 「風太」と「海ちゃん」の二人の孫の「じいじい」となった作者が描く”家族” のいま…。

 だそうです。

 岳物語シリーズが文庫化ですよ。


2月16日更新

シーグと拳銃と黄金の謎 (金原瑞人選オールタイム・ベストYA)       『シーグと拳銃と黄金の謎』

 

 すべてはゴールドラッシュに沸くアラスカで始まった! 酷寒の北極圏に暮らす一家を襲う恐怖と、それに立ち向かう少年の勇気を迫真の文体で描くYAサスペンス。カーネギー賞最終候補作・プリンツ賞オナーブック。
 だそうです。
 ヤングアダルト小説を翻訳しつづけている、金原瑞人さんの翻訳作品です。タイトルが男子心をくすぐりまくりますね。

 

ケトルVOL.05『ケトル 朝から開いてるパン屋が大好き!』

 

  太田出版さんの新雑誌『ケトル』がいつのまにやら第5弾。今回は朝から開いてるパン屋だそうです。読んだことない方にひとつおすすめすると、特集以外の部分がちゃんとしてて、結構おもしろいです。パン屋はリトルマーメイドがあれば私は満足です。

 

竹画廊画集 2010-2011             『竹画廊画集』

 

 西尾維新さんの≪戯言(ざれごと)シリーズ≫、『刀語』でおなじみの人気イラストレーター。竹のイラスト、365日(いちねん)ぶん。
春夏秋冬160枚フルカラー。

 だそうです。

 2010年から2011年までに描いたものを集めているようですよ。


 

ここから文庫の新刊です

 

少女 (双葉文庫)             『少女』

 

 親友の自殺を目撃したことがあるという転校生の告白を、ある種の自慢のように感じた由紀は、自分なら死体ではなく、人が死ぬ瞬間を見てみたいと思った。自殺を考えたことのある敦子は、死体を見たら死を悟ることができ、強い自分になれるのではないかと考える。ふたりとも相手には告げずに、それぞれ老人ホームと小児科病棟へボランティアに行く──死の瞬間に立ち合うために。高校2年の少女たちの衝撃的な夏休みを描く長編ミステリー。

 だそうです。

 湊かなえさんの長編が文庫化。告白もそうでしたけど、あらすじを読んだだけで怖いです。小児科病棟行ってどうする気なんでしょうか。やめてほしい。


2月15日更新

平屋に暮らす           『平屋に暮らす』

 

 平屋という建築は、古民家というほど古くはないが、でも今の一般の住宅とは異なる独特な雰囲気を持つ家が多い。本書は、全国各地から、選りすぐりの平屋にこだわった人々を取材し、平屋に対する思いと、こだわりの間取り、暮らしぶりやインテリアを紹介した。

 だそうです。

 自分でもよくわからないくらいに、この本の装丁が好きです。このポスターがあったら買うかもしれません。家、買えないのに。


パズルノート 学園の謎を解き明かせ『パズルノート 学園の謎を解き明かせ』

 

 ある謎が隠された学園を、パズルノートなるものを持って探検する。学園内のいろいろな場所にある謎(パズル)を解き、最後は全体の1つの大きな謎を解き明かす。

 だそうです。

 なにこれ、ものすごく欲しいんてすけど。ちなみに、出版社のニコリさんは、海外でも人気のパズル「数独」の商標を持っている、パズル本の老舗です。


アフター・ザ・レッド 連合赤軍 兵士たちの40年           『アフター・ザ・レッド』

 

 日本を騒然とさせた「あさま山荘」事件から40年。服役を終えた連合赤軍の兵士たちは、逃れられない過去を負い、その後の人生をどのように送ってきたのか。そしていま、何を思うのか。彼らの「あれから」と「いま」。
 だそうです。
 もう、下手に読み物にするよりも、村上春樹さんの『アンダーグラウンド』みたいに純粋なインタビューにしてほしかったなあ。でもおもしろそうです。

 

ここから文庫の新刊です

 

おやじがき 絶滅危惧種中年男性図鑑 (講談社文庫)              『おやじがき』

 

 稀代の人物絵師・内澤旬子が電車で、喫茶店で、路上で遭遇した哀しくも愛らしい「おやじ」の観察記録。

 だそうです。

 『世界屠畜紀行』の内澤旬子さんのおっさん観察記が文庫化。内澤さんのイラスト、好きなんですよね。


ふじこさん (講談社文庫)           『ふじこさん』

 

 絶望のむこうに見つけた、やさしい光の物語ゲームに熱中し、カレーを立ち食いする--ふじこさんは私の見たことのない、「へん」な大人だった。生きていくことの魅力をやさしく明るく描き出す注目作。

 だそうです。

 大島真寿美さんの小説が文庫化。2011年の『ピエタ』は本屋大賞のノミネート作品にも選ばれてます。

 

どんぐりのリボン (講談社文庫)          『どんぐりのリボン』

 

 農村青年とOLの心の交流を描く恋愛小説。蛍川市役所に勤める25歳のOL・藤井五月は、友人の結婚式で夢野町の農村青年・栗本健太と知り合う。価値観の違いから口論を繰り返すうちに、やがて2人は……。

 だそうです。

 田辺聖子さんの小説が文庫化。田辺さんの小説が続々復刊してますね。こういうの売れてるってなんか嬉しい気持ちになります。


2月14日更新

三日月とクロワッサン         『三月とクロワッサン』

 

 物理学の原理を使えば、世の中に負の人生など存在しない!・・・人類初の「幸せ相対論」ほか、宇宙物理学者による爆笑理論の数々とは。編集者が選ぶ第一回「いける本」大賞受賞作第二弾。
 だそうです。
 いける本大賞って初めて聞くなあ、とグーグルさんにお伺いをたててみたところ、公式サイトとかがない様子。大丈夫でしょうか。第一回「いける本」大賞受賞作第二弾、って言葉もよく意味がわからないですが、たぶん、第一回の受賞作が二冊あった、って意味だと思われます。っていうか、ブログでいいから作っといてよ。

花色見本帖 (色で探せる花図鑑)             『花色見本帖』

 

 切り花を「色」を頼りに探せる花図鑑。「ピンク」「黄色」「オレンジ色」「茶色」「青色」「紫色」「白色」「緑色」の9色展開で、圧巻の880種の花と草や実を掲載。探したい色の章を開ければ、写真を手がかりに目的の花を見つけることができます。

 だそうです。

 私の生活に絶対必要ないんですが、なんかあったら便利なんじゃないでしょうか。便利なひともいるんじゃないでしょうか。


静かな夜 (佐川光晴作品集)            『静かな夜』

 

 穏やかな時間の中にいた家族に突如訪れる運命ーー。生と死、出会いと絆をしずかに見つめ、弱さが生む光を描く傑作中編4作品。作家・佐川光晴の原点といもいうべき北大恵迪寮を舞台にした自伝的青春スケッチ「二月」「八月」を収録。

 だそうです。

 佐川光晴さんの中編集。出版社は左右社さんです。これ読みたい。


 

ここから文庫の新刊です

 

中途半端な密室 (光文社文庫 ひ 12-6)                   『中途半端な密室』

 

 テニスコートで、ナイフで刺された男の死体が発見された。不可解な事件の真相を、名探偵・十川一人が鮮やかに解明する。(表題作) 謎解きの楽しさとゆる~いユーモアがたっぷり詰め込まれた、デビュー作を含む初期傑作五編。

 だそうです。

 出版社のサイトにも明記されてないので確信はないのですが、おそらく初版から文庫で発売されるものだと思います。『謎解きはディナーの後で』を気に入った方は是非。今後コージーミステリーが盛り上がるといいですね。

 

2月13日更新

海のグレートジャーニー         『海のグレートジャーニー』

 

 日本列島にやって来た人々の足跡を辿る「新グレートジャーニー」最終章・海のルート。砂鉄を集めて工具を作り、自然の素材だけで作り上げた丸木舟。風と潮にまかせた3年間の航海、インドネシア~日本4700キロの写真記録集。
 だそうです。
 関野吉晴さんの最新作。次、どうするんでしょうか関野さん。深海でしょうか。

性欲の科学 なぜ男は「素人」に興奮し、女は「男同士」に萌えるのか            『性欲の科学』

 

 4億の検索ワーズ、65万人の検索履歴、数十万の官能小説、数千のロマンス小説、4万のアダルトサイト、500万件のセフレ募集投稿、数千のネット掲示板投稿を、最新のデータマイニングを駆使して分析。神経科学と性科学の研究成果も加味してまとめた。これは、キンゼイ・レポート以来の「偉業」なのか?男と女とゲイの性的欲望を解明する衝撃の問題作。

 だそうです。

 掲示板とかアダルトサイトとか、そういうの、研究対象として信憑性がなさすぎる気も若干しますが、ネットの現状リポートと考えれば読んでみたいです。海外でも、女性に「男同士」って人気あるんですかね。


フィン・ユールの世界―北欧デザインの巨匠 (コロナ・ブックス 167)         『フィン・ユールの世界』

 

 1950年代、世界を席倦した北欧デザインは、この男の存在なくして語れない。「世界で最も美しい肘掛けを持つ椅子」と讃えられるNo.45をはじめ、もはや伝説となったニールス・ヴォッダー工房製の椅子の数々。さらに家具類、日用品、インテリアデザインに至るまで余すところなく作品を網羅。すべてのファニチャーデザインファンに贈る待望の決定版。
 だそうです。
 デンマークって、北欧に入るんですね。フィン・ユールの作品集です。

 

ここから文庫の新刊です

 

数学に魅せられた明治人の生涯 (ちくま文庫)    『数学に魅せられた明治人の生涯』

 

 ある新聞の片隅に、「ナゾの『フェルマー定理』を解く」という記事が掲載された。百一歳の老人が三十六年を費やして、その謎に挑んだというのである。記事によれば、彼は日清・日露を召集兵として戦い、その後は中学教師になり、1930年には村長も務めた。彼は晩年を、なぜ一見奇矯な試みに捧げたのか。

 だそうです。

 保阪正康さんのノンフィクション。おもしろそう、むちゃくちゃおもしろそうです。フェルマー定理、って何? という方は、サイモン・シンの『フェルマーの最終定理』を先に読んだ方がいいかもしれません。


酔客万来: 集団的押し掛けインタビュー (ちくま文庫)            『酔客万来』

 

 編集スタッフが著名人のもとに押し掛け、ただただゆるゆると飲み続けるという、インタビューとは名ばかりの酒宴の記録!『酒とつまみ』の人気コーナー、「酔客万来 集団的押し掛けインタビュー」が単行本化。中島らも氏、井崎脩五郎氏、蝶野正氏、みうらじゅん氏、高田渡氏。ゲストは創刊号から第5号までに登場した、

 だそうです。

 中島らもさんのインタビューだけでも読む価値があるんではないでしょうか。『酒とつまみ』の本が文庫化ですよ。


きよのさんと歩く大江戸道中記: 日光・江戸・伊勢・京都・新潟……六百里 (ちくま文庫)      『きよのさんと歩く大江戸道中記』

 

 文化14年(1817)、鶴岡の裕福な商家の内儀・三井清野は、羽州鶴岡から日光、江戸、伊勢、京都、大阪、新潟そして鶴岡へと総距離2420キロ、総日程108日の大旅行を敢行している。江戸藩邸の見学、遊郭見物、関所抜け、買い物三昧…ゴージャスでスリリングな「大観光旅行」を残された日記をもとに追体験する。

 だそうです。

 辛い旅行じゃなくて、ほんとに観光だったようなのがいいですね。そばとか食べたんでしょうか。


2月10日更新

            『魔法飛行』

 

 いま最も注目される女性作家が綴った、波乱の一年、穏やかな生活、夢見るような現実の日々。人気連載「発光地帯」シリーズ第二弾。

  だそうです。

 川上未映子さんの最新エッセイ。結婚話とか入ってるんでしょうか。いないんでしょうか。


浅草キッド玉ちゃんのスナック案内 『浅草キッド 玉ちゃんのスナック案内』

 

 スナックで経験できることは、必ずやあなたの人生の肥やしになります。まだその扉を開けてないスナック初心者の人のために、個性あふれる10件のスナックを玉ちゃんが潜入取材。初心者のためのスナックでのマナーやルールも玉ちゃんが丁寧に解説します。

 だそうです。

 玉袋さんと都築響一さんのスナック対談が読みたいです。どっか雑誌でやんないですかね。


政府は必ず嘘をつく アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること 角川SSC新書『政府は必ず嘘をつく

   アメリカの「失われた10年」が

         私たちに警告すること』

 

 アメリカでは9・11の同時多発テロ以降、大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義「ショック・ドクトリン」によって貧困格差が拡大し続けている。「情報が操作され、市場化の名の下に国民が虐げられているアメリカの惨状を見るにつれ、このままでは日本が二の舞になる」と警告。

  だそうです。

 岩波新書『ルポ 貧困大国アメリカ』の堤未果さんの最新作。

 

 

ここから文庫の新刊です

 

こんな感じ (幻冬舎文庫)              『こんな感じ』

 

 ヒロコ・物書き51歳、ミユキ・メイクアップアーティスト54歳、マキコ・イラストレーター49歳。慢性的な体調不良、体型の変化、親の健康問題・・・・・・、顔を合わせると「はあ~、何だかねえ」とため息つきつつ苦笑い。そんな3人の所にパワフルな野良猫・むくちゃんがやってきて――。大人な女3人の、笑えて沁みる日々を綴る連作小説。

 だそうです。

 群ようこさんの作品が文庫化。私は二十代の半ばまでずっと、ぐんようこさん、と心の中で読み続けていました。


忙しい日でも、おなかは空く。 (文春文庫)        『忙しい日でも、おなかは空く。』

 

 ひとつぶでほっかほかになる梅干し番茶、滋味深さを生かしたごまごはん、季節はずれのトマトは焼いてスパゲッティに…愛しいひと皿と、そしてささやかだけれど気に入りの道具があるだけで、人は新しい元気が湧いたり、気が晴れたりもする。シンプルなレシピとともに綴られた、49の幸福なエッセイ集。

 だそうです。

 平松洋子さんのエッセイが文庫化。単行本の装丁が素敵だったのでちょっと残念です。


夕陽ヵ丘三号館 (文春文庫)           『夕陽ヵ丘三号館』

 

 一流会社勤務の夫の転勤に伴い、東京で憧れの社宅暮らしをスタートした音子。喜びも束の間、社宅内の人間関係に振り回されてゆく。一人息子・悟の教育問題、見栄と欺瞞に満ちた主婦同士の情報戦に追い詰められ、焦った音子は愚かな行動に出るが―。

 だそうです。

 有吉佐和子さんの1971年の小説が復刊。


2月9日更新

たまたま             『たまたま』

 

 彼女が信頼し尊敬するクリエイターたちと「想いを伝えることの大切さ」をテーマにした作品を作ろうと、企画から関わってスタートしたこの『たまたま』。コマーシャルやミュージシャンのPVで、映像クリエイター界の異才と呼ばれる小松真弓の初長編作として、劇場公開とDVDリリースで反響を呼んだこの作品世界を、ファンタジックな絵本に。アイルランドの小さな村アイリーズで撮影されたこの作品は、作り上げる世界観に多くの女性ファンを持つスタイリスト大森仔佑子のスタイリング、女優たちの信頼の厚い赤松絵利ヘア&メイク、新鋭後藤武浩の写真で、蒼井優の透明感あふれる表情と、美しいアイルランドの風景が、全篇にわたってオールカラーで展開される。

 だそうです。

 昨年末に同タイトルの映画もDVDになっているようです。一応、下にリンクをはっておきます

たまたま [DVD] 

 

 

 

 

 

 

 

2月8日更新

       『精選女性随筆集 幸田文』

 

 父・露伴に家事を仕込まれた娘時代からその父を看取るまで、身近な人間観察や、自然の持つ力への畏敬など。随筆の真髄を知る1冊。

  だそうです。

 今回の選者は川上弘美さん。シリーズとして刊行されてゆくようです。


 『精選女性随筆集 森茉莉・吉屋信子』

 

 森茉莉一流の“贅沢論”、食のエッセイ、婚家での暮らし。吉屋信子の同時代の女性作家たちへのオマージュ。流麗な文章の醍醐味。
 だそうです。
 選者は小池真理子さん。吉屋信子さんって、読んだことないです。もっと正直にいうと、どういう方かも知らない。この本で読むかはわかりませんが、今度読んでみたいです。

電氣ぶらんこ (Feelコミックス)         『電氣ぶらんこ』

 

 デキ婚した年上妻・フキコと夫の宵田くん。引っ越し中にふたりは電気ポットの中から2年後のフキコの携帯電話を見つけて――!?  温厚な年下夫の出来心や隣の奥さんの誰にも言えない悩みなど、ピリッと衝撃走る家電オムニバス。 『坂道のアポロン』の小玉ユキ推薦!  

 だそうです。

 『素っ頓狂な花』で話題になった、武嶌波さんの最新作。短編集のようです。


 

ここから文庫の新刊です

 

いつも異国の空の下 (河出文庫)        『いつも異国の空の下』

 

 パリを拠点にヨーロッパ各地、米国、革命前のキューバまで 戦後の占領下に日本を飛び出し、契約書一枚で「世界を3周」、歌い歩いた8年間の闘いの日々の記録。

 だそうです。

 石井好子さんの最新刊。版元のサイトにも特に記載がないのではっきりしないんですが、おそらく単行本未収録のエッセイなんだと思います。


2月7日更新

スチームパンク          『スチームパンク』

 

 19世紀産業革命時代を背景に創造された懐かしい未来、スチームパンク。蒸気、真鍮、歯車、ゴーグルなどのアイコンや世界観をもつ新カルチャーを牽引するアーティスト18人の作品集。巻頭のスチームパンク解説文も読み応えあり。

 だそうです。

 待って待って。この本が企画されたんなら、どうして大友克洋さんが呼ばれなかったんでしょうか。完全に『スチームボーイ』の世界でしょ、これ。でもまあ、とにかく見てみたいです。


 

ここから文庫の新刊です

 

神がいない死体 平成と昭和の切ない違い (朝日文庫)            『神がいない死体』

 

 監察医として長年、死体と真摯に向き合ってきた著者。その彼が昭和と平成で死体が大きく変わったと指摘する。純粋に生きた昭和の死体。死因さえわからない平成の死体。その差とは何か。死体の切ない叫びが聞こえる感動のノンフィクション。  

 だそうです。

 監察医として多数の著書がある上野正彦さんの新刊。読みたい。これすごく読みたいです。

 

ねたあとに (朝日文庫)            『ねたあとで』

 

 この山荘は、遊び始める前から、すでにルールが発生している。真夏に炬燵。ケイバ、顔、それはなんでしょう、軍人将棋…魅惑的な日々の「遊び」が、ひと夏の時間を彩ってゆく、大人の青春文学。

 だそうです。

 長嶋有さんの作品が文庫化。軍人将棋は私も大好きでした。あと、「それはなんでしょう」は専用アカウントまでつくって、twitter上で長嶋さんがみんなと遊んでるみたいですよ。興味ある方は以下のアカウントで検索してみてくださいな。 

 @nande_show


自転車で遠くへ行きたい。 (河出文庫)      『自転車で遠くへ行きたい。』

 

 ロードレーサーなら1日100kmの走行は日常、400kmだって決して夢ではない。そこには見慣れた景色が新鮮に映る瞬間や、新しい出会いが待っている! そんな自転車ライフの魅力を綴った爽快エッセイ。
 だそうです。
 小学生のときに、自転車でともだちと海に行きました。電車に乗るお金なんて持ってない子どもにとって、自転車が唯一の遠くにいく方法だったんだと思います。

2月6日更新

 『からのゆりかご 改訂

    ―大英帝国の迷い子たち』

 

 休暇旅行に行くのだと思っていた少女が連れてこられたのはオーストラリアだった。児童移民という英国の最も恥ずべき秘密に挑んだ一女性ソーシャル・ワーカーの奮闘。幼い棄民たちの物語。

 だそうです。

 1997年に発売され絶版になっていたものが改訂のうえ、復刊。どうやらこの本を原作にした映画『オレンジと太陽』が4月から公開されるようです。


Birds Note(バーズノート) 野生の不思議を追いかけて           『Birds Note』

 

 復活トキやコウノトリが見せた謎のしぐさ…、モズのカップルの秘密とは…。山階鳥類研究所名誉所長を務める山岸哲さんによるエッセー集。絶滅から野生復帰したトキやコウノトリのたくましい姿や、「一夫一妻」で知られる鳥たちの「失楽園」など、トリ社会をユーモラスに紹介します。

 だそうです。

 どうやら1月24日に既に発売されてるようです。知らなかったんですが、トキって野生復帰してるんですね。


ももクロぴあ vol.1 (ぴあMOOK)       『ももクロぴあ vol.1』

 

 ももクロとぴあがコラボ! ももクロのライブがMOOKで楽しめる!
ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会のライブ写真をたっぷり収録。さらには舞台裏やリハーサル風景の貴重なオフショットも満載。

 だそうです。

 横浜アリーナ2daysの読者限定予約応募ハガキがついてるそうな。vol.1ってことは続くんでしょうか。


2月4日更新

 

ここから文庫の新刊です

 

メメント (実業之日本社文庫)             『メメント』

 

 ペットの寿命。死後の世界について。宗教の役割。戦争や大量殺戮が起きる理由。煩悶を繰り返すドキュメンタリー作家が、死に関する様々な事象に想いをめぐらせ、考察し続けた数年間の記録。文庫化に際し、東日本大震災後に執筆された「震災、受賞、父親の死」を収録。

 だそうです。

 森達也さんによる、死のエッセイ。是非、朝日新聞出版の『死刑』もあわせて読んでほしいです。

 

ビヨンド・エジソン (ポプラ文庫)          『ビヨンド・エンジン』

 

 世界を舞台に活躍する科学者たちは、どうしてひとつのテーマを一生追い続けることができるのか。南極の「空気の化石」、地球から操縦できる宇宙船「はやぶさ」、首長竜の新種、アルツハイマー病の治療薬など、21世紀の科学を支える博士たちの生き方に迫る、感動ノンフィクション。

 だそうです。

 『絶対音感』の最相 葉月さんのノンフィクションが文庫化。作品紹介の文中にある、首長竜の新種って単語が気になります。


2月3日更新

国家の「罪と罰」            『国家の罪と罰』

 

 2012年は、アメリカとロシアで大統領選挙があり、中国では習近平・国家副主席が党総書記に就任し権力委譲が進む。世界各地で権力の変動がある中で、日本はどう生き残っていけばいいのか。

 だそうです。

 佐藤優さんの新作。佐藤さんの文章って、わかりやすいのがありがたいです。


 

ここから文庫の新刊です

 

文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)

文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)      『銃・病原菌・鉄』

 

 なぜ人類は五つの大陸で異なる発展をとげたのか。分子生物学から言語学に至るまでの最新の知見を編み上げて人類史の壮大な謎に挑む。ピュリッツァー賞受賞作。識者が選ぶ朝日新聞“ゼロ年代の50冊”(2000年から2009年の10年間に出版された本)堂々の第1位に選ばれた名著中の名著、遂に文庫化。

 だそうです。

 こんなかたいノンフィクションがこんなに売れるんだとびっくりした、『銃・病原菌・鉄』が文庫化。一時期、紀伊国屋のベストセラーで1位続いてましたもんね。さすがに気になります。


文庫 一時停止 自選散文1955-2010 (草思社文庫)    『一時停止 自選散文1955-2010』

 

 

 1955年から2010年まで発表した作品から著者本人の自選による散文集。詩人の精神の足跡をたどることができる。単行本未収録の作品も収載。

 だそうです。

 谷川俊太郎さんの未収録散文集。谷川さんの散文って、あまり読んだ記憶がないです。

 

東と西 2 (小学館文庫)           『東と西 2』

 

 漁師たちが、伝説のマグロと奇妙な遭遇をする『野島沖』。来世をセミとして生きる男が主人公の『来世不動産』。交際相手の女性が出先から纏ってきた匂いをもとに話が転じる『肩先に花の香りを残す人』。江戸の酒問屋に嫁いだ元花魁に駄賃をねだろうとする父に災厄が訪れる『続すみだ川』。戦時中から残る建物を改築した謎のホテルを舞台にした『ダラホテル』。暴力的な恋人から逃れ、姉とともに郷里へと向かう妹の顛末を描く『帰省』。ある日、高校生の集団を突如襲った謎の物体Xが世界を変えてしまう『微塵島にて』。日本をテーマに描いた新しいかたちの小説集の第二弾。

 だそうです。

 個人的に、モンキービジネスなき今、一番おもしろい文芸誌だと思います。雑誌じゃないけど。


2月2日更新

アイスマン              『アイスマン』

 

 2007年9月、クレジットカード詐欺の帝王“アイスマン” が逮捕された。本名はマックス・バトラー(当時35歳)。彼はセキュリティの甘いWi‐Fiネットワークを悪用してコンピュータをハッキングし、200万件ものカード番号を盗み出した。自らもハッキングによる逮捕歴のある元ハッカーのジャーナリストが、謎に包まれていた“帝王・アイスマン”の実像を明らかにする!

 だそうです。

 ノンフィクションです。アイスマン、ってコードネームが既にかっこいいですね。どんなファイアウォールも冷やす、みたいな意味なんでしょうか。ただの寒がりでしょうか。


コーヒーピープル 一杯のコーヒーに人生を注ぐ、十四人のトップランナーたち         『コーヒーピープル』

 

 コーヒー豆の畑にまでこだわるカフェ。コーヒーと食べ物とのマッチングを売りにしたカフェ。カフェラテの世界選手権チャンピオンのカフェ。コーヒーをワインのように楽しむ人がどんどん増えています。その流れを牽引する12人のコーヒーピープルの哲学、ライフスタイル、コーヒー技術を余すところ無く紹介します。

 だそうです。

 コーヒー関連の本は、カフェ紹介本も含めて本当にたくさん出版されていますが、ひとに焦点をあてた本ってあまりない気がします

 

眺望絶佳            『眺望絶佳』

 

 自分らしさにもがく人々の、ちょっとだけ奇矯な日々。客に共感メールを送る女性社員、倉庫で自分だけの本を作る男、夫になってほしいと依頼してきた老女。中島ワールドの真骨頂!
 だそうです。
 『小さいおうち』などの中島京子さん、最新作。あらすじ読む限り、おもしろそうです。

2月1日更新

OTOMO KATSUHIRO ARTWORK KABA2『OTOMO KATSUHIRO 

     ARTWORK KABA2』

 

 AKIRA完結前後から2011年までのイラスト・カット・設定画を集成
描き下ろし、初公開を含む数百点を収録。

 だそうです。

 大友克洋さんの本格的なアートワーク集。6825円と値段も高めです。


きなりの雲              『きなりの雲』

 

 古びたアパートの住人達。編み物でつながった仲間達……。失恋に傷ついたさみこの新たな日々の物語。芥川賞候補作家初の長編小説!

 だそうです。

 石田千さんの新作。そういえば、デビュー作も短編の小説だったんですよね。随筆のひとってイメージが強くて、不思議な感じがします。


とは知らなんだ           『とは知らなんだ』

 

 ひざポンの思想、鹿島流考えるレッスン。「原稿料で暮らすには」「本棚の並べ方ベスト1は」―奇説珍説を渉猟する、軽快な文化史エッセイ。「オール讀物」連載グランド・フィナーレ。
 だそうです。
 本棚の並べ方ベスト1が気になります。私はぐちゃぐちゃです。