新刊書籍からおもしろそうと管理人が思ったものを選びます。発売日は3、4日ほど前後する可能性があります。また、おもしろそうな本が3冊を超えた場合は、書店などで見つかりやすいもの(東野圭吾とか村上春樹とかです)から外していきます。ご了承ください。

 また、文庫の新刊は別枠で最大3冊まで選ばせていただきます。 

 

 

12月29日更新

春の先の春へ 震災への鎮魂歌/古川日出男、宮澤賢治「春と修羅」をよむ (宮澤賢治ブックス01)(CDブック)『春の先の春へ 震災への鎮魂歌

  古川日出男、宮澤賢治「春と修羅」をよむ』

 

 永訣の朝、無声慟哭、春と修羅…宮澤賢治と古川日出男の声/言葉で贈る、震災後の光を探り願うCDブック。小池昌代、管啓次郎のエッセイと解説付。 

 だそうです。

 宮澤賢治ブックス01、となっているので、もしかしたらCDブックという形で何冊か出るのかもしれません。

 

『谷郁雄エッセイ集 日々はそれでも輝いて』

 

 写真家とのコラボ―レーション詩集など、新しい詩の形でヒット作を連発する詩人・谷郁雄。彼がこれまでに出会ってきた、本と詩と詩人たち、そして写真家たちの素顔を、自身の若き日の想い出とともに綴っています。

 だそうです。

 詩人・谷郁雄さんのエッセイ集。あくまで私見ですが、タイトルかっこわるい。イラストはnakabanという方が担当されてるようです。

 

12月28日更新

幾千の夜、昨日の月           『幾千の夜、昨日の月』

 

 不安と期待をもって降りたった異国の旅先で、母を見舞い、消灯時間が過ぎたあとの病室で、夜を徹して友と語り合った夏の林間学校で……夜はときとして、私たちがひとりであることを思い出させる――傑作エッセイ!

 だそうです。

 角田光代さんのエッセイ未読の方は、図書館でも古本屋でも、一度なんか読んでみることをおすすめします。『いつも旅のなか』とか『これからはあるくのだ』とか。


短くて恐ろしいフィルの時代       『短くて恐ろしいフィルの時代』

 

 あまりに小さい内ホーナー国とそれを取り囲む大国・外ホーナー国。国境侵犯を巡って次第にエスカレートする迫害が、いつしか国家の転覆へと繋がって……。抱腹絶倒のユーモアで壮大なテーマに挑む異形の問題作!

 だそうです。

 あらすじ読むかぎりはおもしろそう。翻訳は岸本佐知子さんです。


 

ここから文庫の新刊です

 

東京町工場散歩 (中経の文庫)           『東京町工場散歩』

 

 この本は48人のフォトグラファーが、東京圏にある機械関連の零細・中小企業45社を撮影・取材して出来上がった写真集である。大企業・有名企業の陰に隠れてしまいがちな町工場の姿をこの写真集から垣間見ることができる。

 だそうです。

 2008年に雷鳥社さんから出た書籍『東京町工場』を文庫化。既にもってる方はご注意を。

 

12月27日更新

昼のセント酒           『昼のセント酒』

 

 銭湯でからだを流し、日のあるうちから一杯やる。その名も「セント酒」。都内の街で出会う銭湯と居酒屋に、著者は何を感じるのだろうか……。ノスタルジックな銭湯×酒エッセイが全10話。『孤独のグルメ』『花のズボラ飯』の久住昌之が描く、楽酔エッセイ。

 だそうです。

 作・画と分かれてクレジットされてますが、漫画ではなくあくまでエッセイのようです。銭湯に入ってから居酒屋に行くんでしょうか。何、その天国。


ふたがしら 1 (IKKI COMIX)            『ふたがしら 1巻』

 

 時は江戸時代。盗みを生業とする赤目一味の頭目・辰五郎の死に際に立ち会った弁蔵と宗次。どこまでも向こう見ずな男・弁蔵と、冷たい眼差しの中に何かを秘めている宗次。あての無い旅ふたり旅、でっかいことをなしとげに出立したはいいが、行く先々で騒動が…!?  『さらい屋五葉』のオノ・ナツメが描く、新感覚江戸活劇!

 だそうです。

 オノ・ナツメさんの新連載が単行本化。同時発売で、『さらい屋 五葉』の画集が出るみたいなので一緒にリンクをはっときます。

画帖・さらい屋五葉 (IKKI COMIX) 

 

 

 

 

 

 

            『辛飯』

 

 辛いけどクセになる旨さ!ごはんやお酒に合う!簡単レシピ52。辛さだけを求めるならば、調味料を大量に振りかければよい。しかし、我々が極めたいのは、ただ辛い料理ではなく、辛くて旨い料理なのだ。ピリッと刺激的な辛味が、食材本来の持つ味の深みと相まった最大のハーモニー、それが"辛いけど旨い!"=「辛飯」の必須条件なのである。

 だそうです。

 紹介しといてなんですが、辛いのは苦手です。ココイチでは1辛が限界です。

 

 

12月26日更新

               『口紅のとき』

 

。2007年、銀座「HOUSE OF SHISEIDO」で行われた同名の展覧会において、角田光代が書き下ろした「口紅」をテーマとした小説がついに書籍化。女性の幼年期から高年期まで、さまざまな年齢のシーンでの口紅とのエピソードを描いた作品は、「口紅」の持つ特別な存在感を描き出し、化粧文化のなかで成長していく女性のこころと姿を描き出す。 

 だそうです。

 写真・上田義彦、とクレジットされているんですが、どれぐらい上田さんの写真入ってるんでしょうか。


或るろくでなしの死          『或るろくでなしの死』

 

 震えながら、戦きながら、そうとは知らずに……七人の人間たちが迎えた、決定的な""死の瞬間""。異能・平山夢明が魅せる、狂気の淵に決して、飲み込まれるな!  驚愕の傑作短編集。

 だそうです。

 平山夢明さんの最新作。写真で見ると、平山さんって一緒にお酒飲んだら楽しそうなひとですよね。

 

猟奇博物館へようこそ ─ 西洋近代知の暗部をめぐる旅         『猟奇博物館へようこそ』

 

 解剖学ヴィーナス、デカルトの頭蓋骨、腐敗屍体像にカタコンベ、奇形標本……あやしくも美しい、いかがわしくも魅惑的な、あっと驚く異形のコレクション案内。

 だそうです。

 図版も多数収録されているようです。数年前話題になった、『人体の不思議展』が好きなひとなら楽しめるんじゃないでしょうか。


12月24日更新

ヤモリの指から不思議なテープ      『ヤモリの指から不思議なテープ』

 

 ヤモリはなぜ、壁や天井を歩き回れるのか? カタツムリの殻はなぜ、いつ見てもきれいなのか? 地球の上で、何億年もの長い時をかけて試され、変化し、工夫されてきたすばらしいしくみが、私たちのすぐそばにある、なにげない自然のなかに、小さな生きもののなかに、ひそんでいるのです。自然に学ぶ技術、ネイチャー・テクノロジーの本です。

 だそうです。

 不思議なテープがついてるそうです。両面テープでしょうか。


遅い男               『遅い男』

 

 事故で片脚を失った初老の男は、介護をしてくれる移民の人妻に惹かれていく。人妻の息子の教育費を肩代わりすることで、彼女と関係を持とうとするが……。『恥辱』に続くノーベル賞作家の傑作長篇。

 だそうです。

 あらすじだけ読むとエロ小説みたいですね。翻訳は鴻巣友季子さんです。


金魚のひらひら           『金魚のひらひら』

 

 その時、感情はフリーズし、私は一匹のダンゴ虫のようになっていた―。3月11日東日本大震災。歴史に残る1年となった2011年を振り返る、年末恒例「サンデー毎日」連載エッセー。

 だそうです。

 中野翠さんの最新エッセイです。


 

ここから文庫の新刊です

 

            『崩御と即位』

 

 時代は天皇がつくり、結果的に天皇には時代が凝縮されている──。明治天皇の剛直さ、大正天皇の文学的側面など、歴代天皇の個性と一家族としての天皇家の父子、母子、夫婦関係は、いかに時代に影響するのか。孝明帝の急逝に始まり平成の世に至る五代の家族の姿から、近現代の天皇家と天皇制を捉え直した画期的ノンフィクション大作。

 だそうです。

 保阪正康さんのノンフィクション作品。天皇家、って日本で一番よくわからないもののような気がします。愛子様、元気でしょうか。

 

12月22日更新

妄撮chocolate(チョコレート)          『妄撮chocolate』

 

 男子中学生マインドの夢の結晶、最強のジャパニーズ・クール・グラビアのオムニバス最新第4弾『妄撮chocolate』。妄撮シリーズ10作目を記念して、巻末に禁断の袋とじ「妄撮nudy」。

 だそうです。

 妄撮シリーズの最新作。はっきりといいます。妄撮、大好きです。


曾根崎心中            『曽根崎心中』

 

 著者初の時代小説。300年の時を超え、究極の恋物語がふたたび始まる。江戸時代、元禄期の大坂で実際に起きた、醤油屋の手代・徳兵衛と、堂島新地の遊女・初の心中事件をもとに書かれた、

人形浄瑠璃の古典演目『曾根崎心中』の小説化に、角田光代が挑みました。

 だそうです。 

 角田光代さんの新刊。出版社はリトルモアです。表紙もかっこいい。


地図になかった世界 (エクス・リブリス)           『地図になかった世界』

 

 南北戦争以前、「黒人に所有された黒人奴隷」たちを描いた歴史長篇。日々の暮らしの喜怒哀楽を静かに語り、胸を打つ。ピュリツァー賞ほか主要文学賞を独占した話題作。柴田元幸氏推薦!

 だそうです。

 海外の優れた小説を発行し続ける、白水社の『エクス・リブリス』シリーズの最新刊。三千円越えちゃってるけど、よろしくお願いします。

 

 

ここから文庫の新刊です

 

答えが運ばれてくるまでに―A Book without Answers (メディアワークス文庫)        『答えが運ばれてくるまでに』

 

  どんなに考えても、今は答えが出ないことがある。時間が経たないと、未来にならないと、分からない答えがある。それまでに――答えが運ばれてくるまでに、僕達は、何を考えるだろう? シリーズ累計750万部の「キノの旅」コンビが贈るオールカラー絵本第3弾。

 だそうです。

 時雨沢恵一さんの新刊。20の短い掌編が収録されてるようです。


12月21日更新

江戸の縁起物――浅草仲見世助六物語 『江戸の縁起物

    ――浅草仲見世助六物語』

 

 浅草寺の表参道、仲見世通りで江戸末期、慶応2年(1866年)に創業した江戸趣味小玩具の店「助六」。間口一間の小ぢんまりした店内には、江戸の町人屋敷で飾り物や粋な玩具として息づいてきた豆玩具が3000点以上並ぶ。本書はその玩具を100点あまり、写真とともに紹介します。また全点英文付きです。

 だそうです。

 この本がどうこう言うよりも、日本で唯一の江戸趣味小玩具の店「助六」、ってのが気になります。行ってみたい。


働かざるもの、飢えるべからず。 (サンガ新書 50)       『働かざるもの、飢えるべからず。』

 

 弾流「還流」社会システムの大提言!! これでエネルギー問題は解決する! 貧困は終結する!必要なものを、必要なときに、好きなだけ使い尽くす、豊かに生きるための、豊かな社会構想。

 だそうです。

 プログラマ小飼弾さんの2009年に発売された書籍が新書化。この本でも提唱されてるベーシックインカム、って民主党の一部議員も「検討している」みたいなこと言ってましたよね。今はどうか知りませんが。


もう、ビニール傘は買わない。       『もう、ビニール傘は買わない。』

 

 食、衣服、人間関係…使い捨てや、その場限りの暮らしに背を向けて、一歩大人の女性のたしなみを身につけるための実用エッセイ。

 だそうです。

 普通の傘買っても、三か月も持たずに電車に置き忘れるんですよね。私の場合。


 

ここから文庫の新刊です

 

深泥丘奇談 (MF文庫 ダ・ヴィンチ あ 3-1)           『深泥丘奇談』

 

 怪談専門誌『幽』創刊号から連載された連作怪談シリーズ。夢とうつつの間を彷徨うのは、著者・綾辻行人を彷彿させる「私」。みずからが住まう街でありながら、その街が時おり見せる異様な姿に「記憶」が揺らぎはじめ……この世界は、いったいどこなのか?

 だそうです。

 『幽』ってまだ続いてるんでしょうか。今、調べてきました。ごめんなさい、全然続いてました。


やさぐれるには、まだ早い! (MF文庫 ダ・ヴィンチ と 2-2)        『やさぐれるには、まだ早い!』

 

 大学入学を機に秋田から上京して、20歳で作家になった豊島ミホの東京っぽくない東京暮らし。初めて彼氏の居るクリスマス、AV鑑賞入門、ひとり花火大会、同棲問題……。“底辺女子高生”だった彼女は、ここで何を見つけたのか。それとも、何も見つからなかったのか。現在休筆中の豊島ミホの近況報告を書き下ろしとして追加。解説/山本文緒

 だそうです。

 突然休業宣言をした豊島ミホさんの最後の書籍。例えば今、10年ぶりの復活・解散公演をしている第三舞台のように、いつかひょっこりとまた書き始めていたらなんかうれしいです。


魏志痴人伝 (MF文庫 ダ・ヴィンチ ふ 4-1)           『魏志痴人伝』

 

 「ババアにヤリ逃げされた男」「妖精を見るアイドル」「キスでヤクザを倒す男」「一晩中、妄想を語る女」「下心パワーで人生を変えた男」「饅頭のなる木を作った男」……あなたの周りにはどうよ。いる? こんな人たち。 有名人から一般人まで、怪優・古田新太が綴る41人の知人伝! ほら話のようですが、全編ほぼ実話です。

 だそうです。

 劇団・新感線の古田新太さんがダ・ヴィンチで連載していたものが文庫化。単行本にはなってないですよ。


12月20日更新

             『巴里茫々』

 

 『どくとるマンボウ航海記』時代のパリを舞台に、著者が謳歌した人生が走馬灯のように現われては消える「巴里茫々」。そして山岳小説の傑作『白きたおやかな峰』で描かれた地を再訪し、当時の優しい案内人を捜し当てる旅のドラマ「カラコルムふたたび」。これまで単行本に収録されていなかった珠玉の短篇二篇。

  だそうです。

 北杜夫さんの遺作。正直に告白すると、『どくとるマンボウ』シリーズを読んだことがありません。

           『あの川のほとりで』

 

 少年が熊と間違えて殴り殺したのは、父の愛人だった!  ニューハンプシャーの小さな町から、ボストンへ、そしてトロントへ。愛と暴力と偶然に翻弄されながら北米大陸を逃避行する、料理人とその息子。代表作『ガープの世界』に並ぶ、半自伝的大長篇。

 だそうです。

 ジョン・アーヴィングの最新刊。熊と間違えて殴り殺した、云々のあらすじで、半自伝的ってアメリカはスケールが違う。上下巻です。

 

東京スナック飲みある記 ママさんボトル入ります!『東京スナック飲みある記

     ママさんボトル入ります!』

 

 東京23区に23のスナック街を見つける旅。『天国は水割りの味がする 東京スナック魅酒乱』において、スナック店のママやマスターへのロングインタビューを通して、スナックという場所の魅力を知らしめた都築響一。本作では、同じ「スナック」をテーマにしながらも、ママやマスターではなく、「スナック街」そのものを主役に置いて、東京23区で見つけた23のスナック街と67のスナック店の今と昔を描き出しています。 

 だそうです。

 あらすじにもある通り、最近スナック関連の著作が続いてますが、どうしたんでしょうか。都築さん、スナックが好きになりすぎじゃないでしょうか。


12月19日更新

             『ステーキ!』

 

 米国量産牛、ラスコー壁画の野生牛、アンガスに松阪…7か国の牧場主、三つ星シェフ、科学者等に取材。ついには自分で牛を育てることに! 食い気とロマン溢れるユニークな体験記。

 だそうです。

 おもしろそう! 私はハラミとロースが好きです。カルビはあんま好きではありません。脂、そんないりません。だからアメリカ牛って好きなんですよね、赤身多くて。


ジョジョリオン 1 (ジャンプコミックス)            『ジョジョリオン』

 

 S市杜王町。震災後、突如、町の中にあらわれた「壁の目」と呼ばれる隆起物付近で、高校生の広瀬康穂は謎の青年を発見した。彼の身元を突き止める事にした康穂であったが、不可解な現象が2人の周りで起こり始め…!

 だそうです。

 ジョジョの第8部、第1巻がついに発売。しかも舞台は杜王町。楽しみでない要素がない。広瀬くん、元気でしょうか。


吉田類の酒場放浪記 5杯目       『吉田類の酒場放浪記 5杯目』

 

 『吉田類の酒場放浪記』番組本第5弾登場! 巻頭特集「続・奥の酒道 芭蕉と呑む!」 芭蕉の足跡をたどる酒の旅もいよいよ結びの地・大垣へ 。

 だそうです。

 吉田類さんの放浪記シリーズ最新刊。私の地元である富山にも行ってるようなんで、ちょっと見てみたいです。


12月17日更新

花森安治のデザイン         『花森安治のデザイン』

 

 雑誌『暮しの手帖』の創刊から30年の間、編集長をつとめた花森安治。 花森安治が手がけた『暮しの手帖』表紙原画103枚を収録、写真表紙のフィルム、レイアウト指定紙、カット、手書き文字、新聞広告版下、年賀状など、をまとめたアートブックです。

 だそうです。

 レイアウト指定紙まで入ってるってすごいですね。


ピョンヤンの夏休み――わたしが見た「北朝鮮」          『ピョンヤンの夏休み』

 

 作家・柳美里にとっての、もう一つの〈祖国〉朝鮮民主主義人民共和国。偏見にとらわれることなく、柳美里自身が見た「北朝鮮」の姿は何か。本人撮影による写真とともに綴られる、3度の訪朝を記録した本格紀行ノンフィクション。

 だそうです。

 柳美里さん、元気でしょうか。なんか、デビューから十年以上経ってるだろうし、すごい笑い上戸になっててほしいです。バーゲン大好き! みたいな。ケーキは別腹! みたいな。


君は嘘つきだから、小説家にでもなればいい『君は嘘つきだから、小説家にでもなればいい』

 

 軽妙にして洒脱、重厚にして深遠。随筆の名手が書き継いできた硬軟さまざまの未刊行エッセイを収録。随筆なのに、泣けてくる

 だそうです。

 20年ぐらいの間に未刊行エッセイとしてたまったものを書籍化したものみたいですよ。浅田次郎さんの新刊です。


 

ここから文庫の新刊です

 

変死体(下) (講談社文庫) 変死体(上) (講談社文庫)     『変死体』

 

 検屍官スカーペッタ・シリーズの最新刊! ドーヴァー空軍基地内の監察医務局での画像病理診断の研修中に、スカーペッタの住む街で起きた殺人事件。外傷もなく収容された遺体から、翌日大量の流血が……。

 だそうです。

 パトリシア・コーンウェルの最新作が文庫化。


12月16日更新

ケトルVOL.04            『ケトル vol.4』

 

 特集 絶対入社したい小さな会社  東京チェンソーズ/ナタリー/ミシマ社/ドミューン/バーグハンバーグ/マルヒロ/箕面ビール/スタンダードブックストア/上野剥製所/バカザバッカ/吉匠工藝/ツバメノート/モリカゲシャツ/豊下製菓/清水機械/スクラップ/ヤイリギター/ハッピーケアメンテ/柴田コンクリート/高齢社 ◆ロングインタビュー ガチャピン

 だそうです。

 この雑誌ががんがん休刊している時代に突然太田出版がはじめた雑誌『ケトル』の最新号。オモコロでおなじみの『バーグハンバーグバーグ』の紹介記事もあるらしいですよ。

 

失われた猫              『失われた猫』

 

 白い猫は建築家。斑の猫は革命家。 伝説の猫は、ずっと昔にいなくなった── みずみずしく深遠な物語詩と、 精緻に描かれた猫だけがいる街。 どうして、もっと上を見ない?  もっと素晴らしいもの、 もっと美しいものがあると、 何故信じない?   猫には、それがわかるはず。 猫は、それを知っているはず。

 だそうです。

 森博嗣さんの新刊。イラストは佐久間真人さんで、『猫の建築家』のコンビが復活です。

 

JOJO’S BIZARRE ADVENTURE OVER HEAVENJOJO’S BIZARRE ADVENTURE 

              OVER HEAVEN』

 

 VS JOJO"第2弾が幕を開ける! 描くのは"西尾維新"、そして主人公は"DIO"!!

 だそうです。

 主人公DIOだって。もう、絶対おもしろいでしょ。ただ、第何部あたりの話なのか全然わかりません。知ってるひといたら個人的に教えてほしいくらい。

 

12月15日更新

争うは本意ならねど ドーピング冤罪を晴らした我那覇和樹と彼を支えた人々の美らゴール          『争うは本意ならねど』

 

 一通の手紙が、我那覇のもとに届いた・・・。 彼は、なぜ立ち上がったのか? 無実を証明した我那覇と、彼を支えた人々の勇気と友情の物語。 世界が 注目したJリーグのドーピング冤罪事件の真実が、いま明かされる!

 だそうです。

 我那覇選手って、オシムのときに代表にも選ばれてましたよね? このドーピング冤罪の話は全然知りませんでした。著者はサッカーノンフィクションを手がけている、木村元彦さんです。

 

愚民社会             『愚民社会』

 

 日本は既に終わっていた!近代への努力を怠ってきたツケが、今この社会を襲っている。日本の終わりを書きとめるための、過激な社会学者と実践的評論家による奇跡の対談集。

 だそうです。

 大塚英志さんと宮台真司さんの対談集。なんかとても仲がよさそうには思えない組み合わせだけど、大丈夫でしょうか。終わった後、メルアドとか交換したんでしょうか。

 

板尾創路とピエール瀧の考える文化 ハチ公はなぜ剥製にされたのか?   『板尾創路とピエール瀧の考える文化』

 

 五年に渡る思索の成果 孤高の二人の想像力を凝縮した一冊! 孤高の芸人・板尾創路と、孤高のミュージシャン・ピエール瀧が、 忠犬ハチ公、ゴッホの「ひまわり」、修学旅行、映画、フェラーリ、オペラなど 23の身近であたりまえにある文化についてを独自の視点から再検証し語り尽くす。 異才二人のパトス迸る対談集。

 だそうです。

 これはおもしろそう。「おもしろそうさ」そのものと言っても過言ではないかもしれません。何書いてるか自分でもよくわからなくなってきましたが、まあ、おもしろそうってことです。

 

 

ここから文庫の新刊です

 

バルバラ異界 2 (小学館文庫) バルバラ異界 1 (小学館文庫)       『バルバラ異界』

 

  他人の夢の中に入り込むことが出来る”夢先案内人”の渡会時夫は、ある事件から7年間眠り続ける少女・十条青羽の”夢”を探査する依頼を受けた。さらに調査を進めるにつれ、浮かび上がってきたキーワードは「火星」「若返り薬」・・・。やがて!? 日本SF大賞に輝く傑作長編、待望の文庫化。

 だそうです。

 萩尾望都さんの傑作長編が文庫化。1巻と2巻、同時発売です。もともと全4巻なので、たぶん、2巻か3巻目で文庫は終わるんじゃないでしょうか。

 

            『菓子フェスの庭』

 

 神戸にあるフランス菓子店〈ロワゾ・ドール〉に、西富百貨店の武藤という男性が訪れた。「ラ・パティスリー」の五年後を描いた、とびっきり美味しくて幸福なパティシエ小説、文庫オリジナルで登場。

 だそうです。

 先日第32回日本SF大賞を『華竜の宮』で受賞したばかりの、上田早夕里さんの作品。文庫書下ろしの続編のようです。一作目の『ラ・パティスリー』も下にリンクをはっておきます。

ラ・パティスリー (ハルキ文庫) 

 

 

 

 

 

 

アイスクリン強し (講談社文庫)           『アイスクリン強し』

 

 「若様組」が繰り広げる、スイーツ文明開化明治の築地居留地に念願の西洋菓子屋・風琴屋を開いた真次郎。菓子作りの修業に精を出したいのだが、甘い菓子目当てに次々と若い元幕臣の警官達がやってきて…。

 だそうです。

 しゃばけシリーズでおなじみの畠中恵さんの長編小説が文庫化。

 

12月14日更新

押し入れの虫干し (真夜中BOOKS)          『押し入れの虫干し』

 

 曇りない五感が紡ぐ、少女の頃の濃密な時間。 四季によりそい、原点を旅した、自伝的物語。 季節がめぐるたび、日々のくらしのなかの、 ふとした風景をきっかけによみがえる、記憶の数々。 口、鼻、耳、目が覚えている、少女の頃の感触を丁寧に紡ぐ。

 だそうです。

 文芸誌『真夜中』で連載された、高山なおみさんの小説が単行本化。たぶん、小説の書籍化は高山さん初めてなんじゃないでしょうか。たぶん。

 

月光ノ仮面 (ヨシモトブックス)              『月光ノ仮面』

 

 板尾創路、衝撃の小説デビュー!!    2012年1月14日に公開となる板尾創路の第2回監督作品「月光ノ仮面」。 この衝撃作を、板尾創路監督が自らの手で小説化した。映画公開1カ月前の12月14日に発売される。 古典落語“粗忽長屋”を題材にした謎が謎を呼ぶ展開、そして衝撃的なラストに圧倒されるファンタジックなミステリー。 文学の世界でも、誰も寄せ付けないシュールな板尾節が炸裂する。

 だそうです。

 なにが凄いって、映画より先にノベライズを発売するって、聞いたことないんですが大丈夫なんでしょうか。他人事ながら不安です。

 

  『おしゃれの教科書

     女の子のための映画スタイルブック』

 

 ファッション、インテリア、スピリット……みんな映画が教えてくれた。 毎日の元気をもりもりチャージしてくれる、おすすめ映画130本を紹介。 「ずっと映画の本をつくりたいと思っていた」と語る、 杉浦さやかさんの思いがつまった、女子必携の1冊。

 だそうです。

 ブロンズ新社のWEBサイトで連載していた(今もしてますが)、映画エッセイが単行本化。

 

 

ここから文庫の新刊です

 

装幀のなかの絵 (四月と十月文庫3)            『装幀のなかの絵』

 

 人気グラフィックデザイナー・有山達也の初エッセイ集。 創作現場の秘話から、本とは?  装幀とは?  などを問うデザイン論、アーティストの素顔、プライベートな話まで、彼の頭のなか、心のなかを明かした傑作エッセイ集。

 だそうです。

 有山達也さんのエッセイが書籍化。出版社は詩などを多く出版されている「港の人」。しかも文庫サイズ。これ、本屋だとどこに置いてあるんだろう。文庫本のコーナーなのかな。

 

12月13日更新

ふたり               『ふたり』

 

 女性が女性を好きになってしまった。三つのストーリーで送る写真集。  

 先輩後輩   幼さ残る高1女子と、皆の憧れの高3女子。

 姉妹  明るく自信にあふれる破天荒な姉と、いくつになってもどこか頼りない妹。

 幼なじみ  指折り数え、ようやくやってきた夏。 都会へ転校したあの子が帰ってくる。

 だそうです。

 せーのっ、エローいっ!

 

ますます眠れなくなる宇宙のはなし〜「地球外生命」は存在するのか『ますます眠れなくなる宇宙のはなし

     ~「地球外生命」は存在するのか』

 

 宇宙論の決定版ロングセラー『眠れなくなる宇宙のはなし』、待望の第2弾です。本作のテーマは地球外生命。近年急速な発達をとげている太陽系外惑星の最前線レポートから、「はやぶさ2」のミッション、火星の生命の可能性、生命の存在条件などまで、幅広く解説します。「第二の地球」は近い将来みつかるのか。ご期待ください

 だそうです。

 私のような科学なんて何もわからないけど科学エッセイとかは大好きなひとにおすすめです。一作目もリンクはっとくので覗いてみてください。

眠れなくなる宇宙のはなし 

 

 

 

 

 

 

科学の栞 世界とつながる本棚 (朝日新書)       『科学の栞 世界とつながる本棚』

 

 「本書に登場する科学書の多くは、むしろ読むとあなたに新たな疑問や謎を残すでしょう。本のページを閉じた後、世界はもとに戻るのではなく、むしろ変化して見えることでしょう」(本文「はじめに」より)

 だそうです。

 瀬名秀明さんの新刊。瀬名さん、そろそろ、長編小説が読みたいです。

 

12月12日更新

いつもそばに本が         『いつもそばに本が』

 

 朝日新聞読書一面連載「いつもそばに本が」(1999-2004)単行本『いつもそばに本が』〈田辺聖子 大島渚 北杜夫 吉本隆明 城山三郎(掲載順) たち73人・著 首藤幹夫・撮影 2310円/480頁〉 本との出会いに関するエッセイと73名の写真入り!

 だそうです。

 北杜夫さんの名前もあって、「あー」って思っちゃいます。73人って凄いですよね。

 

女の家飲みレシピ          『女の家飲みレシピ』

 

 家飲みワインが100倍美味しくなるレシピ大好きな彼と、気の合う仲間と、女友達と。大切な人との距離をぐっと縮めてくれる家飲みワインに合うおつまみレシピ81品を料理研究家の平野由希子が厳選!  

 だそうです。  

 あー、久々に青かびのチーズにはちみつかけたやつをつまみに、赤ワイン飲みたい。ピノノワールがいいな。

 

虐殺!!! ハートフルカンパニー     『虐殺!!!  ハートフルカンパニー』

 

 (原作)ピエール瀧、(作画)漫☆画太郎のコラボレーションによる、超弩級のエンターテイメントコミック! 2000年にたった5号で廃刊した幻の雑誌『コミックバウンド』(エニックス)に連載され、永らく未完のまま「幻」となっていた作品が、100頁を超える描き下ろしと、大幅な修正を経て、ついに完結!!!

 だそうです。

 すごい。なにが凄いって、『コミックバウンド』なんてまったく覚えてない雑誌の連載を覚えてて単行本化した太田出版のひとが凄い。あと、5号で廃刊っていうのも凄い。

 

12月10日更新

              『古本道入門』

 

 古本カフェ、女性店主の活躍、「一箱古本市」--いま古本がおもしろい。新しい潮流と古きよき世界を橋渡しする著者が、その味わい方を伝授する。店主との交流、個人の日記が売られる理由、神保町案内、さらにブックオフ活用法や古本屋開業の鉄則まで、この一冊で神髄がつかめる!

 だそうです。

 岡崎武志さんの新刊。よく考えたら、一箱古本市って行ったことないんですよね。今度行きます。

 

NARA 48 GIRLS                              『NARA 48 GIRLS』

 

 NOW AGAIN ! 完成への近道なんて考えるな! いつも描くことと一緒に生きてきた、アーティスト奈良美智の愛すべき48人の女の子と48のテキストが1冊に。

 だそうです。

 今生年月日を見てびっくりしたんですが、奈良さんってもう50歳過ぎてるんですね。筑摩書房が出しているPR誌『ちくま』の表紙を飾った女の子36人に新たに12人を足して48人になってるそうです。

 

未知との遭遇: 無限のセカイと有限のワタシ 『未知との遭遇:

     無限のセカイと有限のワタシ』

 

 オタク的感性が普遍化したゼロ年代、 そして今、ネット的セカイが完成した。 ポジティヴな「生き方」はいかにして可能か? 情報科学からポップカルチャーまでを総動員、 この世界と、一度きりの生を肯定するための 哲学的「自己刷新」本!

 だそうです。

 佐々木敦さんの新刊です。目次も平易な言葉で書かれてるので、あんまり難しくなさそう。つまり、私にも読めそう。

 

12月9日更新

      『黄金の丘で君と転げまわりたいのだ』

 

 覚えるのは嫌だけど飲むのは好きという三浦しをんさんが、超初心者を代表してワインの先生に入門。本当にワインを楽しむために必要なことを教わります。それは知識でも薀蓄でもなく、自分の感覚を言葉にすること! 自分好みのワインをおいしく飲めるようになる、面白くてためになる1冊です。

 だそうです。

 三浦しをんさんの新刊。ワインによっては単体で飲んでもおいしくなくて、食べ物と一緒に飲んではじめて、おいしいっていうのも多いです。なんで、なんか高い赤を飲んで、「あんまおいしくないなー」って、ワインから遠ざかってる方はこういう本から入門してみるのもいいんではないでしょうか。おいしいよ、ワイン。

 

諷刺画で読む十八世紀イギリス ホガースとその時代 (朝日選書)『諷刺画で読む十八世紀イギリス 

            ホガースとその時代』

 

 それまで貴族のものとされていた絵画が、中産階級の手にもわたるようになった18世紀イギリス。のちに「イギリス絵画の父」と呼ばれるウィリアム・ホガース(1697-1764)は、当時の貴族階級や政治家を諷刺し、中産階級の道徳観を訴える絵画や版画を数多く制作した。ホガースの作品からは、現在では想像もつかない18世紀イギリスの社会風俗が鮮やかによみがえってくるのである。図版多数。

 だそうです。

 風刺画のひとだそうです。ちょっとおもしろそう。

 

pepita(ペピータ) (井上雄彦 meets ガウディ)            『pepita』

 

 人間を描写することでは当代随一との呼び声も高い漫画家・井上雄彦が、絵の表現をさらに深化させるためにバルセロナに旅立った。現地スペインでの取材映像をルポルタージュとしてDVDに収め、自らの心の内にガウディを再生していくプロセスを書籍(創作ノート)にまとめた。※本書はスケッチ約15点、下絵約50点、写真約100点からなる書籍(創作ノート)と、取材過程を収めたDVD(収録時間約75分)によって構成されます。

 だそうです。 

 井上雄彦さんの新刊。75分のDVDがついて2980円って、結構良心的な値段ですね。

 

 

ここから文庫の新刊です

 

もの食う本 (ちくま文庫)             『もの食う本』

 

 四十冊の「もの食う」本たち。文学からノンフィクション、生活書、漫画まで、白眉たる文章を抜き出し咀嚼し味わう一冊。

 だそうです。

 食べものエッセイ好きとしては見逃せません。『手紙手帖』などでおなじみの木村衣有子さんの新刊。相変わらず出版社のサイトにも詳細書かれてないんですが、たぶん、文庫書下ろしだと思います。たぶん。

 

卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ文庫 NV ヘ 15-1)       『卵をめぐる祖父の戦争』

 

 ときは一九四二年、十七歳の祖父はナチス包囲下のレニングラードに暮らしていた。軍の大佐の娘の結婚式のために卵の調達を命令された彼は、饒舌な青年兵コーリャを相棒に探索に従事することに。だが、この飢餓の最中、一体どこに卵なんて?――戦争の愚かさと、逆境に抗ってたくましく生きる若者たちの友情と冒険を描く、歴史エンターテインメントの傑作

 だそうです。

 去年発売されたばかりのポケミスの話題作が早くも文庫化。あんまよく知らないんですが、ポケミスってこんな早く文庫化するもんなの? この本が特別なんでしょうか。

 

12月8日更新

アインシュタインファイル――世界一有名な科学者を狙ったFBIの陰謀『アインシュタインファイル

   世界一有名な科学者を狙ったFBIの陰謀』

 

 原爆製造を大統領に提言したアインシュタインは開発計画からはずされ、「アメリカの敵」としてFBIに監視されていた! 1800ページの極秘資料をもとに、天才科学者の知られざる政治活動とFBIとの攻防を初めて明かす。

 だそうです。

 都市伝説っぽいうさんくささがたまらないですね。ハローバイバイの関さんに語ってほしいです。

 

12月7日更新

四次元温泉日記           『四次元温泉日記』

 

 風呂嫌いの宮田クンついに温泉に行く。迷路のような温泉旅館はアトラクション感あふれる異次元ワンダーランドだった! ヌルくてアツい珍妙湯けむり紀行。 

 だそうです。

 迷路のような温泉旅館って気になりますね。何県だろう。宮田珠己さんの新刊ですよ。

 

  『勝ち続ける経営 

    日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論』

 

 7年連続既存店売上高マイナスであった日本マクドナルドは、著者の就任した2004年以降、逆に7年連続プラスに大転換した。本書では7年間の取り組みをレストアランビジネスに沿って「フレンドリー」「コンビニエンス」「アウトスタンディング」「イノベーティブ」という4つの視点で解説する。すべてのビジネスマン必読の、待望のマネジメント論。

 だそうです。

 たまにはヒジネス書を。元アップルジャパン、現マクドナルドジャパン社長、原田泳幸さんの新刊です。

 

 

銀座の板前が教える 酒の肴コツのコツ(祥伝社新書259) 『銀座の板前が教える 酒の肴コツのコツ』

 

 男の料理というと、材料費をふんだんにかけて手の込んだものをつくるイメージがありますが、板前の知恵と工夫を借りると、簡単で安価、そして美味しい、これこそ男の酒の肴、という一品がわけもなくできます。そんな品を100種用意しました。基本の練習なしにすぐ取りかかれる、プロ仕込みの男の料理です!

 だそうです。

 そろそろ熱燗の季節ですねー。

 

 

ここから文庫の新刊です

 

忘れられる過去 (朝日文庫)           『忘れられる過去』

 

 「とはいえことばから目をはなすことはできないのだ」 生きること、本を読むこと、その事態の変化にもっとも敏感な批評精神による、新しいエッセイ74編。

 だそうです。

 荒川洋治さんのエッセイが文庫化。荒川さんのエッセイはほんとに素敵なんですが、たいてい単行本が高めなので文庫化は嬉しいです。

 

クク氏の結婚、キキ夫人の幸福 (朝日文庫)     『クク氏の結婚、キキ夫人の幸福』

 

 昨年亡くなった後も大人気の佐野洋子のズタズタ恋愛小説。3人の愛人をもつクク氏の離婚、ともに再婚者であるキキ氏とキキ夫人の新生活はどんな悲喜劇を迎えるのか。男女の三角関係を、詩的な文章で痛快に描き出す、愛と痛みと毒に満ちた物語。

 だそうです。

 佐野さんが亡くなられてからもう1年経つんですね。早いわ。

 

12月6日更新

雪にツバサ(1) (ヤンマガKCスペシャル)           『雪にツバサ』

 

 遥か冷たい空で生まれ、ただ降りつもり、融けていくしかない、雪に。翼がなければ、翔ぶこともなかったろう。傷つくこともなかったろう。イジメられっこの中学生エスパー・翼と、口のきけない女子高生・雪。高橋しん7年ぶりの週刊連載作、超待望の単行本化!!

 だそうです。

 高橋しんさんの新作が出たぞー。

 おーい、出たぞー

 

女子をこじらせて         『女子をこじらせて』

 

 「女子」という生きづらさに真っ向から向き合う半生記!  ブログ「弟よ!」で人気の雨宮まみが 全国のこじらせ系女子に捧ぐ!  非モテからなぜか「職業・AVライター」になった… その曲がりくねった女子人生を描く 怒濤の13万字!!

 だそうです。

 『モテキ』でおなじみの漫画家・久保ミツロウさんとの対談もあるそうです。

 

 

ここから文庫の新刊です

 

透明人間の告白 下 (河出文庫) 透明人間の告白 上 (河出文庫)    『透明人間の告白』

 

 35歳の平凡な男性ニックは科学研究所の事故に巻き込まれ、透明人間になってしまう。その日からCIAに追われることに……〈本の雑誌が選ぶ30年間のベスト30〉第1位に輝いた不朽の名作。解説:椎名誠  

 だそうです。  

 有名すぎて、言われるまで読んでないことに気付かない本ってありますよね。はい。透明人間、読んだことない! どうしよう、おもしろいんでしょうかやっぱ。

 

世の中ついでに生きてたい (河出文庫)       『世の中ついでに生きてたい』

 

 志ん朝没後10年。名人の名調子で聴く、落語の話、芸談、楽屋裏の話、父志ん生の話、旅の話、そして、ちょっといい話。初めての対談集。お相手は兄馬生から池波正太郎まで。

 だそうです。

 2005年発売の対談集が文庫化。対談集っていっぱいありますけど、対談相手に池波正太郎がいる、ってなかなかない気がします。

 

12月5日更新

黒猫ギムナジウム (講談社BOX)            『黒猫ギムナジウム』

 

 九鬼白雪は、妖術学校「吽影開智学校」の新入生。出迎えた卒業生の猫目坊はじめ、ひとくせもふたくせもある同級生や教師たちとの奇妙な学校生活が始まる。白雪を待ち受けていたのは、帝都の夜廻り、怪異と冒険、友情とミステリー、そして……。

 だそうです。

 『黒十字サナトリウム』で日本新人SF賞を受賞した、中里友香さんの第二作。講談社BOXってこういう作家さん見つけてくるのうまいですね。

 

世界の魚をおいしく食べる スーパーに並ぶ輸入魚たちを徹底料理       『世界の魚をおいしく食べる』

 

 今、スーパーの魚売場の大半を占めるのは、世界各国の海域で獲れた「輸入魚介類」。国産・地場産にこだわるのもいいが、安くて美味な彼らをあなどってはいけない。手軽でおいしい代表的魚料理から、知られざる極上の賞味法まで、これであなたの食卓が楽しく豊かになることは間違いない。

 だそうです。

 実際今ほんとに海外の魚って多いので、それにあった調理法とかがあるなら知りたいです。

 

 

ここから文庫の新刊です

 

キャプテン・アメリカはなぜ死んだか (文春文庫)   『キャプテン・アメリカはなぜ死んだか』

 

 矛盾を内包する国アメリカで、何が起きているのか? 政治、映画、音楽、TVなどの題材から浮かび上がる、いびつな超大国の実像。

 だそうです。 

 町山智浩さんのエッセイが文庫化。意外だったんですが、『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』ってまだ文庫になってないんですね。

 

青いリボン (小学館文庫)              『青いリボン』

 

 依子の両親は家庭内別居中。そこに父親の転勤や母親の長期出張が重なり、依子はいやおうもなく親友である梢の家に下宿することになった。女子高生の友情と恋、そして家族とは何なのかを描いた名作青春小説。

 だそうです。

 『香港の甘い豆腐』『ピエタ』などの大島真寿美さんの長編が文庫化ですよー。

 

          『おひとりさまの老後』

 

 結婚していてもしていなくても、長生きすれば、最後はみんなひとりになる。社会学者で、自らもおひとりさまである著者が、数多くのケーススタディをふまえ、ひとりで安心して老い、心おきなく死ぬためのノウハウを、住まいやお金などの現実的な問題から心構えや覚悟にいたるまで考察。75万部のベストセラー。

 だそうです。

 これ、発売当時相当売れましたし、類似本がたくさん出てた記憶があります。解説は角田光代さんだそうです。

 

12月3日更新

スーパーマーケットマニア 北欧5ヵ国編 『スーパーマーケットマニア 北欧5ヵ国編』

 

 スーパーマーケットの日用品に 「その国らしさ」があふれています。 どんなものを食べて、どんなものを使っているのか。 何なのかすぐわかるものもあれば、全く見当のつかないものも。 あるのは紛れもなく、ごく普通の日常です。

 だそうです。

 森井ユカさんの大人気シリーズ、第5弾。むしろ、「今まで北欧編やってなかったんだ」と驚きました。真っ先にやってそうなのに。

 

西原理恵子の人生画力対決 3 (コミックス単行本)      『西原理恵子の人生画力対決 3』

 

 第3集にご登場頂いた豪華漫画家の皆さんは、「バキ」の板垣恵介先生、「海月姫」の東村アキコ先生、「カイジ」の福本伸行先生、そして少女漫画界の大御所「アリエスの乙女たち」の里中満智子先生などなど。小学館漫画家謝恩パーティへの潜入レポート編もありますよ!

 だそうです。

 西原さんのやつです。東村アキコさんまで標的になっちゃったんですね。

 

トワイライト・テールズ            『トワイライト・テールズ』

 

 人間から忌み嫌われる怪獣と心を通じ合わせ、かけがえのない友となった少女たちがいた……人間と異形のもの。本当の心を持っているのは果たしてどちらなのか!? 人気作「MM9」の世界で描かれる絆と愛の物語。

 だそうです。

 山本弘さんのファンだけど「MM9」はなんとなく読んでなかったんですが、こんな外伝的なものまで出されたら困るじゃないですか。あと、あらすじを読む限り、完全にガメラですね。

 

 

ここから文庫の新刊です

 

文庫 タイムマシンのつくりかた (草思社文庫)       『タイムマシンのつくりかた』

 

 物理学者はタイムマシンを本気で考えている! アインシュタインからホーキングまでの現代物理学理論を駆使し、もっとも現実的なタイムマシンの作り方を考える。

 だそうです。

 ええと、出版社のサイトにも明記されてないので「おそらく」なんですが、2003年に出版された『タイムマシンをつくろう!』を改題したもの、だと思います。著者も訳者も同じですし。たぶん。『タイムマシンをつくろう!』はすごくおもしろかったので、それが文庫になったとしたらめでたい。めでたいです。

 

処断―潜入捜査3 (実業之日本社文庫)         『処断―潜入捜査3』

 

 元マル暴刑事・佐伯涼が環境犯罪に立ち向かう、『潜入捜査』シリーズ第3弾。 岐阜山中で野鳥密漁がなされ、背後にいるのは、佐伯の宿敵・坂東連合傘下の 艮(うしとら)組であった。

 だそうです。

 人気警察小説のシリーズが文庫化。今野敏さんのやつです。潜入捜査、自体はたしか6作ぐらいまで出てた気がします。たぶんね。

 

12月2日更新

東京でお酒を飲むならば        『東京でお酒を飲むならば』

 

 お酒をどれだけ飲めるか競い合うのではなく、誰とどこで、どんなふうに飲むか。お酒そのものと一緒に、場の雰囲気を味わうこと。人の、弱さや意地や美しさや悲しみや、隙間にじんわり染み入るお酒への愛が滲み出たような本になればとつくりました。

 だそうです。

 甲斐みのりさんの新刊。お酒っていいですよね、ひとと近くなれる気がして。乙女っぽいお酒が好きな方は、デイリーポータルZで連載している乙女酒部をのぞいてみてください。おいしそうですよ。http://portal.nifty.com/cs/club/list/otome/1.htm ←ここです。

 

なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門    『なんでコンテンツにお金を払うのさ?』

 

 著作権って何?  どうして必要なの?  自分で本を自炊すると著作権違反になるの?  著作権がないと面白い作品は生まれない? TPPに参加すると著作権はどうなる? デジタル時代に生じる素朴な疑問をめぐって、気鋭の弁護士、福井健策と評論家の岡田斗司夫が対談。 本書を読めばデジタル時代の著作権との向き合い方、そして未来が見えてくる。

 だそうです。

 岡田さんだけでこのテーマだとあれですけど、対談相手が弁護士だと、俄然おもしろそう。今、たくさんのひとが気になってるテーマなんじゃないでしょうか。

 

アラブの春は終わらない        『アラブの春は終わらない』

 

 チュニジア、エジプト、リビア……。<アラブの春>の背景にある民衆の怒りと、自由・尊厳を求める思いを仏ゴンクール賞作家が解明する迫真のノンフィクション。佐々木中氏推薦。

 だそうです。

 これからどうやって国を建てなおしていくかが、本当に大変なんでしょうね。『切りとれ、あの祈る手を』の佐々木さんが推薦しているご様子。

 

12月1日更新

ベテルギウスの超新星爆発 加速膨張する宇宙の発見 (幻冬舎新書)『ベテルギウスの超新星爆発 

      加速膨張する宇宙の発見』

 

 星が一生の最後に自らを吹き飛ばす現象「超新星爆発」。ベテルギウスは今、いつ爆発してもおかしくない状態にある。地球からこんなに近くで起きる超新星爆発は史上初のこと。2011年にノーベル物理学賞を受賞した「宇宙の加速膨張」という衝撃的な事実は、どのようにして明らかになったのか? 超新星の最新研究をやさしく解説する。

 だそうです。

 なんでしょうこれ、有名な話なんでしょうか。すげー、興奮するんですけど。すげー読みたいんですけど。

 

ほんとうに誰もセックスしなかった夜     『ほんとうに誰もセックスしなかった夜』

 

 「誰も愛しあわなかった夜みたい」

 「愛しあうって、どういうこと?」

 「セックスだろう」

 「誰もセックスしなかった夜みたい」

 「きらら」連載の「誕生日」を全面改稿した作品。

 だそうです。

 『走る家』など、評価の高い作品を地道に発表し続けている唯野未歩子さんの最新作。

 

日本のバーをゆく          『日本のバーをゆく』

 

 バーは東京や大阪など大都会だけのものと思っていたが、地方都市にも本格バーがひっそりと長く続いていた。それらのバーは東京のように流行に左右されることなく昔ながらの本格をきちんと守り、マスターはひとつの職業を続けた風格を持ち、本物のバーは地方にありという確信がわいてきた。

 だそうです。

 酒飲みみんなの仲間、太田和彦さんの新作。今回は居酒屋じゃなくてバーです。知りたくはないでしょうが、私はジンロックが好きです。