新刊書籍からおもしろそうと管理人が思ったものを選びます。発売日は3、4日ほど前後する可能性があります。また、おもしろそうな本が3冊を超えた場合は、書店などで見つかりやすいもの(東野圭吾とか村上春樹とかです)から外していきます。ご了承ください。

 また、文庫の新刊は別枠で最大3冊まで選ばせていただきます。 

 

 

9月30日更新

不愉快な本の続編         『不愉快な本の続編』

 

 金貸しが趣味のヒモ、おまけに変態プレイじゃなきゃ興奮しない屑。そんなボクが東京から逃げ出したら、本気で人を好きになった。でもまた出て行かなくちゃいけないんだ、だってボクは不愉快な本の続編みたいな奴だから――。嘘つき男は新潟・富山・呉を彷徨う、太陽と時間が溶け合う永遠へ向かって!

 だそうです。

 すごいわ、やっぱ絲山さん。タイトルがもう素敵すぎる。心底いらないですよね、不愉快な本の続編なんて。

 

バット・ビューティフル        『バット・ビューティフル』

 

 酒、ドラッグ、そして自らの音楽に蝕まれていくミュージシャンたち。悲しみと孤独に満たされた彼らの人生には、それでも美しいジャズの音色があった――。巨人たちの音楽が鳴り響く、サマセット・モーム賞受賞作。

 だそうです。

 村上春樹さんの訳書。基本的には短編集のようです。

 

これはペンです           『これはペンです』

 

 叔父は文字だ。文字通り――。文章の自動生成装置を発明した叔父と、存在しない街の鮮明な記憶を持つ父。書くこと、読むことの根源を照らし出す双子の物語。

 だそうです。

 SF作家・円城塔さんの最新刊。文章の自動生成装置、って神林長平さんっぽいですね、なんか。

 

 

9月29日更新

小川洋子「言葉の標本」        『小川洋子「言葉の標本」』

 

 『博士の愛した数式』など、小説の中の言葉たちを「標本にする」試み。小川洋子の小宇宙をビジュアル化した、ファン必携のガイドブック。

 だそうです。

 正直どういう本なのかさっぱりわかりませんが、小説の中の名言がいっぱい入ってる、ってことでいいんでしょうか。私は『沈黙博物館』が好きです。

 

『ももクロChan』Presents 試練の十番勝負 週末ヒロイン ももいろクローバーZ『試練の十番勝負 

    週末ヒロイン ももいろクローバーZ』

 

 彼女たちが新たなステージへと駆け上がった出発点、起爆剤ともなった伝説的イベントの模様を完全収録。さらに、ももクロの名物マネージャー「川上アキラ」、七番勝負の仕掛け人「佐々木敦規」、大人気アイドルグループ「スマイレージ」のリーダー「和田彩花」との、3本のトークバトルを追加。まさに完全版と呼ぶべき『試練の十番勝負』がここに幕を開ける!

 だそうです。

 ええと、正直全然わからないんですが、どうやら人気らしい、風の噂によれば人気らしい、ももいろクロージーZの書籍が発売ですよ。

 

鬼物語 (講談社BOX)               『鬼物語』

 

 アニメ「傷物語」劇場映画化、大・決・定!阿良々木暦の影に棲む吸血鬼・忍野忍。彼女の記憶から呼び覚まされた、 “怪異を超越する脅威”とは…!?美しき鬼の一人語りは、時空を超えて今を呑みこむ―!!

 だそうです。

 西尾維新さんの物語シリーズ、最新刊。映画なるんですね、傷物語。

 

 

ここから文庫の新刊です

 

妖魔夜行 闇への第一歩 (角川スニーカー文庫 237-1)      『妖魔夜行 闇への第一歩』

 

 多くのクリエイターに影響を与えたライトノベルの大傑作『妖魔夜行』が復活! 著者は『神は沈黙せず』等でも知られる異才・山本弘。イラストは『心霊探偵八雲』の鈴木康士。時代を超越した〈人×妖怪〉ストーリー!!

 だそうです。

 テーブルトークRPGをもとにした小説、『妖魔夜行』の最新刊が発売。昔はテーブルトークをもとにした小説がいっぱいあったんですよね、今思えば。

 

9月28日更新

よりぬき ただいま食事中。 (クウネルの本)       『よりぬき ただいま食事中。』

 

 ミュージシャンから料理家、カメラマン、市井のいろんな食いしんぼうたちの毎日の食の記録がここにあります。常備菜をこしらえて手早く料理する人。スープに具を足して、翌日は煮込みに作り替える人。毎日つづけて30食を記録することで見えてくる、人それぞれの食の風景をごらんください。

 だそうです。

 雑誌『クウネル』の人気連載が本になりました。『クウネル』の中でも本にならなそうな連載ナンバーワンなんじゃないかと思いますが、私は好きですあの連載。

 

東京バラード、それから       『東京バラード、それから』

 

 都市に住む人々の意識下には、いつまでも海と砂漠がわだかまっている−。街で見ることば、街を想うまなざし。谷川俊太郎が、詩と写真で「東京」の半世紀をつづる。

 だそうです。

 谷川俊太郎さんって、いったいおいくつなんでしょうか。じいさんなのにかっこいいってすごいことだなあと思います。

 

 

ここから文庫の新刊です

 

               『幻影の書』

 

 救いとなる幻影を求めて――人生の危機のただ中で、生きる気力を引き起こさせてくれたある映画。主人公は、その監督の消息を追う旅へ出る。失踪して死んだと思われていた彼の意外な生涯。オースターの魅力の全てが詰め込まれた長編。

 だそうです。

 オースターのあれが文庫になりましたよー。個人的には単行本の表紙の方が好みです。

 

          『人生に生きる価値はない』

 

 人が生れるのも死ぬのも、苦しむのも楽しむのも、何の意味もない。人類も地球もどうせ消滅するのだから、この世のすべてに意味はない。だからこそ好き勝手な価値を創造し、自分の奥底から湧き出す欲望の実現に励むのだ。「明るいニヒリズム」がきらめく哲学エッセイ集。

  だそうです。

 『人生に生きる価値はない』『どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか』など、暗いタイトルが並ぶ中島義道さんのエッセイ。『私の嫌いな10の人びと』なんかが最初に読むには読みやすいかもしれません。


9月27日更新

消失グラデーション           『消失グラデーション』

 

 とある高校の男子バスケ部員椎名康は、屋上から落下した少女に出くわす。しかし、その少女は目の前から…消えた!? 2011年第31回横溝正史ミステリ大賞〈大賞〉受賞作。

 だそうです。

 ラピュタではありません。ありませんよ。シータは消えませんからね。たまには新人作家さんに手をだしてみてはいかがでしょう。

 

結論はまた来週           『結論はまた来週』

 

 「若者に贈る熱いメッセージを」と依頼を受けたヒデミネさんは考えた。最近の若者は無気力で無感動だというが、それはまさに私の特徴ではないか…。「R25」の人気連載エッセイが一冊に!

 だそうです。

 ええと、「R25」の中で私はこれを一番楽しみにしてます。下手したら最初に読んでます。『はい、泳げません』などでおなじみの、高橋秀実さんの新刊です。

 

あやしい探検隊 北海道物乞い旅    『あやしい探検隊 北海道物乞い旅』

 

 アヤシキことでやり残したことがあったのだ、と気付いたシーナ隊長は隊員とドレイを招集。北海道物乞い(お貰い)旅への出発を宣言した! 相変わらずのバカ旅に大笑いとたまに感動あり。13年ぶりのあやしい探検隊!

 だそうです。

 椎名誠さんの最新刊。こういうのって、シリーズものの醍醐味ですよね。たぶん、あやしい探検隊シリーズをずっと読んでるひとってすごく嬉しいし楽しみだしわくわくすると思うんです。そして残念ながら私はこのシリーズを読んでいないのです。残念です。

 

9月26日更新

驚くべき雲の科学          『驚くべき雲の科学』

 

 巨大な竜巻、UFOのような形のレンズ雲などの壮大で美しい雲のほか、国際宇宙ステーションから撮った積乱雲、ジェット戦闘機の衝撃波雲、飛行機でハリケーンの目に飛び込んで撮った写真など、非常にレアな写真も収録。約90点の写真を紹介し、科学的に解説する。雲ファン必携の書。

 だそうです。

 日本でいくつか出ている、「雲きれいだわー癒されるわー」的な写真集とは一味違うっぽいですね。表紙の雲がとりあえず凄い。完全に中心にラピュタ浮かんでるでしょ、これ。

 

9月24日更新

みうらじゅんのマイブームクッキング 『みうらじゅんのマイブームクッキング』

 

 自分の大好物を作りたい。みうらじゅんが果敢に挑んだ、23品。迷ったら中火の精神で、初めて触る食材も何のその。さて、その出来映えは……。

 だそうです。

 迷ったら中火、っていい言葉ですね。でも私はたいてい強火か弱火しか使いません。

 

安全な妄想             『安全な妄想』

 

 某出版社とのお歳暮を巡る「闘争の記録」、大江健三郎先生とスパークするディスコミュニケーション、そして「人力発電」提案まで、世界がユラユラ反転し始める待望の最新エッセイ集。

 だそうです。

 長嶋有さんのエッセイ。ブルボン小林じゃなくて長嶋有名義のエッセイって珍しいですよね? 私が知らないだけかもしれませんが。

 

9月23日更新

下町酒場ぶらりぶらり         『下町酒場ぶらりぶらり』

 

 「酒とつまみ」前編集長の泥酔人・大竹聡が、浅草・神田・上野など東京下町を飲み歩く「トーキョー酔っぱらい散歩」。

 だそうです。

 っていうか、すいません、いつの間に大竹さんは前編集長になってたんでしょうか。全然知らなかった。出版社は本の雑誌社さんですよー。

 

オックスフォード古書修行―書物が語るイギリス文化史       『オックスフォード古書修行』

 

 100年経て、やっと古書。いざ書物愛の国へ!大ベストセラー誕生と挿絵の関係、元祖婦人雑誌に見る美意識のありか、レシピ本の味読、文学巡礼の誕生、翻訳大国としての横顔など、長年愛読される書物から紡ぎ出されるイギリス文化の魅力を描く。

 だそうです。

 100年経ってやっと古書、ってほんとなんでしょうか。すごいですね。あと、翻訳大国って意外です。

 

中原淳一---少女雑誌『ひまわり』の時代 (らんぷの本) 『中原淳一  少女雑誌『ひまわり』の時代』

 

 「よき女性の人生は、よき少女時代を送った人に与えられる」……淳一が創刊した、雑誌『ひまわり』。少女たちを熱狂させた、淳一の美意識とファッショなぶるな誌面を紹介する初めての一冊。

 だそうです。

 中原淳一さんの本はたくさん出てますが、雑誌『ひまわり』に焦点をあてた特集本が発売です。当時の誌面も結構のっているようです。

 

 

ここから文庫の新刊です

 

オリンピックの身代金(下) (角川文庫 お 56-4)    オリンピックの身代金(上) (角川文庫 お 56-3) 『オリンピックの身代金』

 

 昭和39年夏、オリンピック開催を目前に控えて沸きかえる東京で相次ぐ爆破事件。警察と国家の威信をかけた捜査が極秘のうちに進められる。圧倒的スケールと緻密なディテールで描く犯罪サスペンス大作!

 だそうです。

 奥田英朗さんの作品が文庫化。奥田さんって気が付いたら、このひとなら間違いなくおもしろいだろう、っていう作家になりましたよね。

 

狐火の家 (角川文庫 き 28-3)            『狐火の家』

 

 築百年は経つ古い日本家屋で発生した殺人事件。現場は完全な密室状態。防犯コンサルタント・榎本と弁護士・純子のコンビは、この密室トリックを解くことができるか!? 計4編を収録した密室ミステリの傑作、登場!

 だそうです。

 ヒット作が続いている、貴志祐介さんの小説が文庫化。ミステリものとしては珍しい短編連作です。

 

9月22日更新

退屈 息もつかせぬその歴史   『退屈  息もつかせぬその歴史』

 

 退屈はもっともありふれた、もっとも価値のある感情。古代キリスト教の隠者のエピソードから、有名なデューラーの銅版画、サルトルの 『嘔吐』、さらに最新の脳科学や動物行動学の成果まで、古今東西ありとあらゆる事例をもとに語られる、人間と退屈のまったく退屈しない物語。

 だそうです。

 なにこれ。ちょっと久しぶりにぐっとくる本が出ましたよ。ただ、ほんとに退屈な可能性も秘めてるので、一度パラパラ中を見たいです。

 

警官の条件            『警官の条件』

 

 芸能人の薬物事件が注目される傍らで、裏社会の変化に対応できない警視庁。安城和也警部が率いるチームも、致命的な失策を招いてしまう。折しも復職した元刑事。彼こそは、かつて安城の内偵によって警察を追われた、加賀谷仁その人だった。

 だそうです。

 ベストセラーになった『警官の血』の続編が発売です。前作のラストから9年後が舞台のようですよ。

 

神様 2011            『神様 2011』

 

 「あのこと」以降を描く川上弘美の問題作!くまにさそわれて散歩に出る──93年発表のデビュー作を福島原発事故を受け改編。「いま」を生きる意味を問い、「群像」発表時から大きな反響を呼んだ問題作!

 だそうです。

 震災後、ツイッターなどでもよく取り上げられていた、川上弘美さんの作品が単行本化。840円とお手軽な値段設定になってます。

 

 

ここから文庫の新刊です

 

             『千年ごはん』

 

 山手線の中でクリームパンに思いを馳せ、徳島ではすだちを大人買い。今日の糧に短歌を添えて、日常を鋭い感性で切り取る食物エッセイ。

 だそうです。

 東直子さんが好きで、なおかつ食べ物エッセイに目がないひとにおすすめ。はい、私です。あと、解説は高山なおみさんだそうですよ。

 

            『もっと塩味を!』

 

 美佐子は裕福だが平凡な主婦の座を捨てて、天性の味覚だけを頼りにめくるめくフランス料理の世界に身を投じるが。ミシュランに賭けた女の人生を描く。

 だそうです。

 林真理子さんの小説が文庫化です。今気付いたんですが、林真理子さんの小説って読んだことない。どうしよう。

 

三つの秘文字 下 (創元推理文庫) 三つの秘文字 上 (創元推理文庫)       『三つの秘文字』

 

 ルーン文字を刻まれ、心臓をえぐられた死体に隠された忌まわしい陰謀とは。欧米各国で活躍中、MWA賞受賞の新鋭がシェトランドの伝説をもとに描く、英国ミステリの傑作!

 だそうです。

 あの「シェトランドの伝説」をもとにした小説がついに登場! ええと、ごめん、なにそれ。有名なんでしょうか、シェトランドの伝説。

 

 

9月21日更新

高山ふとんシネマ            『高山ふとんシネマ』

 

 このあやふやな世界を生きてゆくのだ。大好きな人の声を、忘れたくない風景を、何度も脳に刻み、体にしみこませる。ふとんの中から紡ぐ36編。人気料理家の著者がいちばんの“自分の感じ”を味わえる場所だという布団の中。テレビは寝室の押入れにあり、本を読むのもたいてい布団の中。そこは安心できる日常の場所でもあると同時に、宇宙の果てまでもつながるような不安定で無防備なところでもあるのです。作品に触発され創作した料理のレシピも収録しています。

 だそうです。

 おーい、高山なおみさんの新刊が出るぞーい。

 

9月20日更新

舟を編む             『舟を編む』

 

 玄武書房に勤める馬締光也は営業部では変人として持て余されていたが、新しい辞書『大渡海』編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられる。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか──。言葉への敬意、不完全な人間たちへの愛おしさを謳いあげる三浦しをんの最新長編小説。

 だそうです。

 辞書編纂をメインにした小説って今までなかったんじゃないでしょうか、たぶん。明解さん関連の本は何冊か出てたと思いますけど。

 

インカの食卓            『インカの食卓』

 

 インカ帝国時代、人々はどのような植物と出会い、何をどのようにして食べてきたのか。約40年、アンデスやアマゾンの秘境を歩き続けてきた写真家が伝える、伝統の暮らしと文化。

 だそうです。

 自分が暮らしてる場所以外の、食生活にすごく興味があります。食事はそこで暮らすひとたちの生活そのものだと思うから。隣の家の晩御飯をのぞいてみたい、という気持ちと根っこの部分は同じなんじゃないでしょうか。

 

9月17日更新

ドリトル先生の世界          『ドリトル先生の世界』

 

 『ドリトル先生物語』をこよなく愛する著者が、ロフティングの永遠の名作の魅力と読みどころを、平明な語り口のうちに余すところなく明かす。『ドリトル先生』にあらわれる人物・動物・植物約400を解説した、画期的なキャラクター小事典も掲載。200点を越える魅力的な図版も収録。『ドリトル先生』ファンはもちろんのこと、初心者にも最適な《ドリトル・ワールド》への最高の入門書。2000年刊行の『ドリトル先生の英国』(文春新書)を大幅に増補改訂。

 だそうです。 

 物語にはじめてひきこまれたのは、『ドリトル先生の航海記』でした。私はガブガブがいちばん好きです。

 

ベッドタイム・ストーリー(星海社朗読館) (星海社FICTIONS)         『ベッドタイム・ストーリー』

 

「先輩、聞いてください。私には超能力があるのです。」
 文学×朗読(CD)×イラスト それは新しい文学体験。短編の名手、乙一が未来の夜空へ向けて放つ傑作SFラブストーリー。声優・坂本真綾の朗読が胸に迫るピクチャーディスクCDと、釣巻和が手がける切なさ全開の美麗なイラストレーションをフルカラーで収録したハードカバーブックレットをパッケージ化した星海社朗読館シリーズ第三弾。

 だそうです。

 乙一さんによる、新作短編。サイト上で2回無料公開された朗読のやつ、聴けなかったんですよね。もともとラジオドラマも好きなので、興味あります。

 

ファイナル・セーラー・クエスト【補完計画】 (朝日ノベルズ)『ファイナル・セーラー・クエスト【補完計画】』

 

 世田谷区立神宮寺高校はダンジョンの地下に存在するという、世にも珍しい学校だ。そんな神宮寺 高校に入学した方向音痴の女の子・永井のり子が、モンスターに襲われたり、トラップにひっかかっ たりしながらお気楽に頑張るノーテンキ冒険ファンタジー。

 だそうです。

 『大冒険はおべんと持って』のみのりちゃんシリーズでおなじみの、火浦功さんの作品が復刊。お元気なんでしょうか、火浦さん。

 

 

ここから文庫の新刊です

 

モーリスのいた夏 (PHP文芸文庫 ま 2-1)          『モーリスのいた夏』

 

 高校二年の夏休み、村尾信乃はアルバイトのため優雅な避暑地を訪れる。そこで美少女・芽理沙に引き合わせられたのは“人くい鬼”なる異様な生き物。生きている人に危害は与えず、大人には見えないというのだが……。ひと夏の奇跡を描く、爽やかなミステリー。

 だそうです。

 『スパイク』など、ちょっと変わった読後感があるミステリを書かれている、松尾由美さんの作品が文庫化。『『人くい鬼モーリス』を改題したものなので、既に持ってる方はご注意を。

 

9月16日更新

闇の喇叭

真夜中の探偵 (特別書き下ろし)    『真夜中の探偵』

       『闇の喇叭』

 

 有栖川有栖 新シリーズ始動! 推理小説や探偵行為が禁止されたもう一つの日本。かつて名探偵として名を馳せた両親を持つ、高校生の少女・純が殺人事件に挑む!

 だそうです。

 二冊同時発売。今グーグルさんにいろいろ聞いてみたところ、『真夜中の探偵』が、探偵の誕生前夜、『闇の喇叭』が探偵第一の事件を書いているようです。なんで順番的には一冊目が『真夜中の探偵』なんだと思います。たぶん。

 

1985年のクラッシュ・ギャルズ      『1985年のクラッシュ・ギャルズ』

 

 日本中を興奮の坩堝にまきこんだ長与千種とライオネス飛鳥。そして彼女らに涙した全ての少女たち。あのときとそれから。真実の物語。

 だそうです。

 当時爆発的人気を誇っていた、クラッシュ・ギャルズのノンフィクション。ごめん、そんな知りません。でもまわりに好きなひとはいっぱいいた。

 

             『流される』

 

 「東京少年」「日本橋バビロン」から続く自伝的三部作の最終巻です。東京・青山に居を構え、歯科治療機械工場を経営していた母方の祖父と自分とのかかわりを中心において語られています。著者の青年時代と昭和という時代背景の記述が対位法のようにからみあっていくさまは圧巻です。

 だそうです。

 小林信彦さんの最新刊。すいません、このあらすじを読むまで、『東京少年』も『日本橋バビロン』もエッセイだと思ってました。私小説、って位置付けだったんですね。

 

 

ここから文庫の新刊です

 

最後の冒険家 (集英社文庫 い 65-2)           『最後の冒険家』

 

 太平洋に消えた不屈の冒険家の、魂の記録。熱気球での冒険で数々の記録を樹立し、太平洋横断中に消息を絶った神田道夫。自らも副操縦士として同乗経験のある著者が、神田の軌跡を追う。開高健ノンフィクション賞受賞作。

 だそうです。

 石川直樹さんによるノンフィクション。あと、熱気球って副操縦士がいるんですね。2人もいて何するんだろう。火力の調整ぐらいしか思い浮かばないんですが。

 

革命のライオン 小説フランス革命 1 (小説フランス革命)『小説フランス革命1 革命のライオン』 

 

 フランス革命を描きつくす超大作。時は1789年。破産の危機に瀕したフランス王国で、苦しむ民衆が国王と貴族を相手に立ち上がった。男たちの理想が、野望が、執念が、歴史を大きく動かしてゆく。歴史巨編、開幕!

 だそうです。

 「歴史小説のひと」として私の中で有名な、佐藤賢一さんの大作が文庫化。たしか、全五巻だった気がします。違ってたら、ごめん。

 

三月の招待状 (集英社文庫 か 37-4)            『三月の招待状』

 

 結婚、離婚、新たな出会い…揺れる30代男女。年下の彼と暮らす充留(みつる)のもとに、学生時代からの友人夫婦の離婚パーティの案内状が届く。仲間たちとの再会をきっかけに、恋愛模様が錯綜し…30代男女の揺れる心理を描く大人の恋愛小説。

 だそうです。

 角田光代さんのやつが文庫化です。離婚パーティ、って言葉だけで、ちょっと読んでみたいなって思わされます。行きたくないけど。

 

9月15日更新

僕の姉ちゃん            『僕の姉ちゃん』

 

 社会人1年生の弟と、三十路過ぎのベテランOLの姉。ひょんなことから始まったふたり暮らし。素直でおっとりとした弟と、しっかりもので頭の回転の早い姉。性別も性格も違うふたりは、仕事を終え帰宅した部屋で、今夜も会話を始めます。 

 だそうです。

 益田ミリさんの最新作。最近はすっかり漫画家って印象ですが、初めて益田さんを知ったのは川柳でした。本職がなんなのかいまいちわからない方って好きです。どういうわけか。

 

 

ここから文庫の新刊です

 

彼女のこんだて帖 (講談社文庫)           『彼女のこんだて帖』

 

 短編小説の名手、角田光代が開いた新しい小説世界は、料理とのコラボレーション。無骨な男が亡き妻を想いながら作る豚柳川、働きながらひとり子育てをした母が思わず涙したかぼちゃの宝蒸し、恋の痛手をなぐさめたラムのハーブ焼き…。角田光代が小説中に巧みに、鮮やかに描いた料理のレシピをベターホームが再現して、小説と合わせて掲載しました。

 だそうです。

 料理エッセイ好きとして気になっていた作品がついに文庫化。えっと、明日買いに行きます。

 

あやつられ文楽鑑賞 (双葉文庫)            『あやつられ文楽鑑賞』

 

 「この本は、文楽観劇のド素人であった私が、いかにしてこのとんでもない芸能にはまっていったかの記録である」と著者がかたる、小説『仏果を得ず』とあわせて読みたい文楽エッセイ。文楽の真髄に迫るべく、資料を読み、落語を聞き、技芸員に突撃インタビューを敢行する。直木賞作家が人形浄瑠璃・文楽の魅力に迫る!

 だそうです。 

 エッセイ集のファンも多い、三浦しをんさんの文楽エッセイ。文楽エッセイ、って響きがすごい。かつてなく売れなそうなのに、本になってるところが三浦さんのすごいところだと思います。

 

分冊文庫版 ルー=ガルー《忌避すべき狼》(下) (講談社文庫)

分冊文庫版 ルー=ガルー《忌避すべき狼》(上) (講談社文庫)『分冊文庫版 ルー=ガルー

         《忌避すべき狼》』

 

  近未来を舞台にした意欲作が待望の文庫化!人同士が直接やりとりすることが少なくなった近未来の日本。あらゆる事象が監視の対象となった世界で突如起こった連続殺人事件に4人の少女が巻き込まれていく。

 だそうです。

 近未来社会の設定を読者からの公募によって決めたことで話題となった作品が文庫化。京極夏彦さんでは珍しいSFですよ。

 

9月14日更新

巨人たちの国々           『巨人たちの国々』

 

 神話×音楽×文学×肉じゃが!? 東京都中野区にギリシャ神話の巨人がやってくる!? 舞台芸術集団 地下空港主宰の著者が放つ「新たな表現方法の試みと企み」あふれる長篇小説。

 だそうです。

 まだ観たことないですが、名前だけはちらほらと聞こえはじめてきた、『地下空港』の主催者・伊藤靖朗 さんの初小説。昨年、音楽劇として発表された舞台『巨人たちの国々』の小説化です。

 

 

9月13日更新

心理学的にありえない 下

心理学的にありえない 上    『心理学的にありえない』

 

 他人の心を操れる者たち。その1人が企む陰謀を止めねばならない。最後の最後の驚愕の真実までノンストップの超絶サスペンス。

 だそうです。

 『数学的にありえない』で名前を日本にもしらしめた、アダム・ファウアーさんの最新作。ザ・二匹目のドジョウ、ってタイトルが気持ちいいですね。

 

海月姫(8) (講談社コミックスキス)            『海月姫 8巻』

 

 海月姫の最新刊が出るぞー。

 

 

 

 

9月12日更新

世界一のトイレ ウォシュレット開発物語 (朝日新書)『世界一のトイレ ウォシュレット開発物語』

 

 ウォシュレット、暖房便座、排泄の音を消す「音姫」、脱臭装置に自動開閉のふた、節水機能。携帯電話と同じように日本独自にガラパゴス的に開発しながら、なぜ日本のトイレは世界で受け入れられるようになったのか。知られざる開発秘話と世界戦略成功の秘訣をTOTOウォシュレットテクノ社長が語る。

 だそうです。

 マドンナが気に入った、みたいな逸話で一気に有名になったウォシュレットの開発秘話。これ、おもしろそうな上に、売れそうですね。

 

果因果因果因           『果因果因果因』

 

 お前の物語はどこにある? 特殊漫画家・根本敬が悩める若者に贈る初めての小説集!! 成功を夢みる韓国人歌手、三流寿司屋で働く若者、男色の世界で実業家となる兄弟らが複雑に絡み合い、マヌケでくだらない因果な日常を生きる。「ウェブ平凡」連載に書き下ろしを加えた連作物語集。

 だそうです。

 根本敬さんのはじめての小説集。webで連載してたなんて、知りませんでした。知ってたら絶対チェックしてたのに、悔しいです。

 

 

9月10日更新

海にはワニがいる            『海にはワニがいる』

 

 エナヤット少年の家族は、アフガニスタンの小さな村で暮らしていた。だが、村はタリバーンが政権についてから激しい迫害の標的となる。父が死に、学校も閉鎖され、エナヤットの身を案じた母は10歳の彼を隣国パキスタンへと連れだした。家族とは、国境とは、安住の地とはなにか? 静かな視点ですべてをふりかえる少年との対話をもとに、イタリア人作家がその旅の記録を再構成した本書は、イタリアで最高峰の文学賞ストレーガ賞の候補にも挙げられベストセラーとなった。世界27カ国で翻訳され読者の心を動かしている。

 だそうです。

 あらすじが悲しすぎますね。27か国で翻訳されてるのに、ここまで聞いたことないのも不思議。私が知らないだけで有名なんでしょうか。読んでみたいです。

 

 

ここから文庫の新刊です

 

マフィアとルアー (星海社文庫)           『マフィアとルアー』

 

「 ───別れた彼女が また別れたと友達から聞いたのは ずいぶん前の話だ」

 表題作「マフィアとルアー」をはじめ、青春の澱を繊細なタッチでフィクションにかえ、日本漫画史にその名を刻んだTAGRO初期の傑作集がついに文庫に登場。カラーイラスト、作品コメント、あとがき等の書き下ろしを加えた最終版にして“定本”。

 だそうです。

 TAGROさんの名前を世間に知らしめた傑作が文庫化。以前講談社BOXで復刊されて瞬く間に絶版になってたので、今回は末長くお願いします。

 

9月9日更新

オレンジだけが果物じゃない (白水Uブックス176)      『オレンジだけが果物じゃない』

 

 格闘技を観るのが好きな父と格闘するのが好きな母から〈特殊な〉英才教育を受けて育ったジャネット。ある女性に恋したために彼女の受難が始まる。奇想とアイロニーに満ちた半自伝的小説。

 だそうです。

 白水社にとっての文庫本、白水社ブックスに、『オレンジだけが果物じゃない』も仲間入りです。翻訳は岸本佐知子さんですよー。

 

パパ、どうしてお仕事いかないの?    『パパ、どうしてお仕事いかないの?』

 

 息子よ、会社に行くだけが、仕事じゃないのだよ。『ツレうつ』でおなじみツレさんの子育て&専業主夫エッセイ!ベストセラーコミック『ツレがうつになりまして。』のツレは、うつ病で会社を辞め、いつしか家事全般を引き受けるようになりました。。専業主夫の喜びと悲哀に共感&驚愕の連続!?泣いて笑って元気をもらえる痛快エッセイ!

 だそうです。

 片付けが苦手なので、主夫はできそうにありません。

 

           『春を恨んだりはしない』

 

 ぼくは震災の全体像を描きたかった。被災地の肉声、生き残った者の責務、国土、政治、エネルギーの未来図。旅する作家の機動力、物理の徒の知見、持てる力の全てを注ぎ、震災の現実を多面的に捉える類書のない1冊。

 だそうです。

 池澤夏樹さんの最新刊。朝日新聞で連載されていた、コラムの書籍化です。ちょっと、ほんとに素敵ですね、このタイトル。タイトルだけでも買っちゃいそう。

 

 

ここから文庫の新刊です

 

本を読むわたし: My Book Report (ちくま文庫 は 40-1)           『本を読むわたし』

 

 いつも隣りに本があった。ほの甘く、おだやかで、ちょっぴり切なく、途方にも暮れた少女の日々を、本を手がかりに瑞々しく描き出す。

 だそうです。

 華恵さんは、私たちの世代にとっての幸田文であり向田邦子だと私は思っています。読んだことのないひとは、えっと、大変です。大変ですよ。

 

本と怠け者 (ちくま文庫 お 65-1)              『本と怠け者』

 

 日々の暮らしと古本を語り、古書に独特の輝きを与えた「ちくま」好評連載「魚雷の眼」を、一冊にまとめた文庫オリジナルエッセイ集。

 だそうです。

 荻原魚雷さんの作品が文庫化です。筑摩書房の小冊子『ちくま』で連載してたものみたい。

 

9月8日更新

ゾンビの作法 もしもゾンビになったら 『ゾンビの作法 もしもゾンビになったら』

 

 本邦初となる、ゾンビのための、ゾンビとして生きていくための指南書です。
 この本を読んで分かること↓
 ・人間の襲い方 ・脳味噌の喰い方 ・群れでのふるまい方 ・仲間の増やし方 ・ゾンビ自殺のやり方

 だそうです。

 ゾンビ自殺のやり方が気になって仕方ありません。

 

少女不十分 (講談社ノベルス)             『少女不十分』

 

 西尾維新、原点回帰にして新境地の最新作。

 だそうです。

 完全書き下ろし、そして話の中身は少なくとも公式なサイト上では一切明かしていないよう。関係ないですけど、月末には『物語』シリーズの最新作も出るらしいですよ。

 

君のいる場所 (Feelコミックス)           『君のいる場所』

 

 学校に行く事が出来なくなった女子高生・北村みのりは、父と離婚協議中の母が始めた古民家カフェを手伝う事に。そんな時、みのりの前に、突然不思議な男の子・ヒカリが現れ――。著者久々の、新たな“天使”の物語。描き下ろしエッセイ漫画収録!

 だそうです。

 桜沢エリカさんって昔一作読んだきりなんですが、ファンの方なら『新たな天使の物語』っていうフレーズに興奮したりするんでしょうか。天使キター!ってなるんでしょうか。

 

9月7日更新

トルコで出会った路地裏レシピ        『トルコで出会った路地裏レシピ』

 

 イスタンブールの大衆食堂、居酒屋、スタンドフードをめぐって出会ったトルコの味を再現したレシピ本。食をテーマに市場、街のカフェ、一般家庭にカメラを向け、食のガイドブックとしても楽しめる。全50レシピを紹介。

 だそうです。

 世界三大料理のひとつとして有名なトルコ料理ですが、正直どういう料理かよくわかりません。正確に言うと、全然わかりません。デザートは死ぬほど甘いらしいですけどね。

 

昭和の読書             『昭和の読書』

 

 昭和という時代に、内容・形態の面で、いまはあまりみかけない書物が刊行された。そのなかから、文学の風土記、人国記、文学散歩の本、作家論、日本文学史、文学全集の名作集、小説の新書などを選んで紹介する。

 だそうです。

 荒川洋治さんの最新作。詩ではないのでご注意を。

 

平成猿蟹合戦図            『平成猿蟹合戦図』

 

 歌舞伎町のバ-テンダ-が地元東北から国政選挙に打って出る! 新宿で起きた轢き逃げ事件。平凡で幸せな暮らしを踏みにじった者たちへの復讐が、いつしか日本をになう若き政治家を生む希望の物語へと転化する! 

 だそうです。

 吉田修一さんが政治関連の小説を書くなんて、なんだか意外すぎて興味があります。

 

9月6日更新

 

ここから文庫の新刊です

 

事の次第 (小学館文庫)              『事の次第』

 

 ひとつの街を舞台に炙り出されていく、夫婦の関係、恋人の関係、不倫の関係、一晩かぎりの関係、過去の関係……。それぞれの事情を抱えた男と女が、それぞれの人生の境界線に直面したときに生まれる“事の次第”を巧みに描き出し、交錯し連鎖していく至極の小説集。表題作のほか「寝るかもしれない」「姉の悲しみ」「七分間」など、全七篇所収。 

 だそうです。

 佐藤正午さんの連作短編。ええと、集英社から発売されていた『バニシングポイント』(文庫も出てます)が改題されて小学館から再発売されるものなので、既に読んでる方はご注意ください。

 

 

アイム・ファイン! (小学館文庫)          『アイム・ファイン!』

 

 JAL機内誌『スカイワード』で好評連載中のエッセイ『つばさよつばさ』から生まれた単行本『アイム・ファイン!』を文庫化。

 だそうです。

 浅田次郎さんのエッセイが文庫化です。基本的には旅をテーマにしたエッセイ集のようですよ。

 

9月5日更新

              『ヤギと暮らす』

 

 飼いやすくて、かわいらしいだけでなく、ミルクや肉、良質な堆肥になるフンなどをもたらしてくれるヤギ。ヤギ飼いたちのライフスタイルから、飼い方・利用法まで、ヤギのすべてをわかりやすく紹介。

 だそうです。

 ヤギ汁ってそういえばまだ食べたことないんですよね。そんなに臭いんでしょうか。おいしそうだけど。

 

やっぱり肉が好き          『やっぱり肉が好き』

 

 旬の野菜もいいし、魚介もいい。でもやっぱり肉が好き!豚、牛、鶏、その他いろんな肉のおいしさを満喫できる本。定番の肉じゃがや酢豚、極上ハンバーグ、にぎりビーフかつ、肉入りいなり寿司やカレーに麺に丼。肉たっぷりレシピが満載。付け合わせにぴったりの野菜のおかずも紹介。

 だそうです。

 奇遇ですね。私も肉が好きです。

 

9月2日更新

            『キャベツ炒めに捧ぐ』

 

 東京の私鉄沿線の、小さな町のささやかな商店街の中に「ここ家」がある。こだわりのご飯に、ロールキャベツ、肉じゃが、コロッケ、ひじき煮、がんも、あさりのフライ、茄子の揚げ煮、鰺のフライ・・・・・・、「ここ家」のお総菜は、どれもおいしい。

 だそうです。

 井上荒野さんの最新刊。食べ物エッセイ好きとしては見逃せませんね、これ。小説ですけど。まずあさりのフライっていうのが気になって仕方ありません。

 

ツイッター、その 雑念のゴミばこ      『ツイッター、その 雑念のゴミばこ』

 

 芸術を語り、肉体を愛し、人生を唱う。読んでいるだけで心が癒される、横尾さんのつぶやき。

 だそうです。

 っていうか、横尾さんツイッターやってるんですね。それが意外。

 

板谷式つまみ食いダイエット      『板谷式つまみ食いダイエット』

 

 体重103.5キロ、体脂肪率41%の超肥満ライターが“月替わり”で様々なダイエット法に挑戦! 1年で82.9キロ(-20.6キロ)、24.1%(-17%)と大減量に成功! はたして本当に効くダイエット法は何なのか!?

 だそうです。

 写真見てびっくりしました。岡田斗司夫さんがダイエットしたときと同じくらいびっくりしたかも。すごいな。

 

 

ここから文庫の新刊です

 

             『茗荷谷の猫』

 

 染井吉野を生んだ植木職人、世にも稀なる黒焼を探究する若者、絵を描きはじめて夫を失う主婦、内田百けんの魔力に呑まれそうになる地方出身者、世間から逃げる高等遊民、映画制作を夢みつつ戦地に送られる青年、復員兵と戦災孤児の交流、田舎からきた母の老いと野暮ったさに苛立つ娘、洋風の家を眩しく眺めるブルーカラーの男。幕末から戦後にかけ、各々の人生を精一杯全うした名もなき人々を描く名篇9本。

 だそうです。

 それぞれの話はつながっていて、読者には伝わるんですけど、作中の登場人物にはわからないんですよね。それがいいんです、これ。

 

9月1日更新

ルポ 下北核半島――原発と基地と人々『ルポ 下北核半島――原発と基地と人々』

 

 原子力発電所・核燃料再処理工場・ウラン濃縮工場・MOX燃料加工工場・高レベル放射性廃棄物貯蔵施設・使用済核燃料の中間貯蔵施設、さらに核戦争の最前線基地として機能する米軍三沢基地……。名著『六ヶ所村の記録』から20年、原子力と軍事に侵食される本州最北の地を見つづけてきた二人のジャーナリストによる報告。

 だそうです。

 骨太のノンフィクションを綿密な取材で描きつづける、鎌田慧さんの最新作。とにかく少しでも正確な原発関連の情報を求めている方に。

 

我が異邦              『我が異邦』

 

 地下鉄に毒ガスが撒かれた1995年3月、私はアメリカへ発った。明るく巨大なアメリカで、私は孤独を満喫した。一生このままでいられるなら、どんなに幸福だろうとさえ思った。ただ、孤独であることの僥倖とは別に、そこには女が絶対的に欠けていた――。『船に乗れ!』の人気作家が自らをさらけ出して描く新境地作品集。

 だそうです。

 藤谷治さんの最新作。『下北沢』の著者としても有名かもしれません。

 

          『佐藤優のウチナー評論』

 

 官僚の論理に打ち勝つ沖縄社会の知恵とは! 2008年1月から琉球新報で好評連載中!佐藤優の「ウチナー評論」111回分を収録。

 だそうです。

 琉球新報で好評連載、といういまいちぴんとこない媒体で連載されてるらしい佐藤優さんの最新作。ちなみに出版社は琉球新報社です。