日
06
12月
2009
おにぎりのこと
ええと、先日、「もみじ市」を主催してるひとたちとして有名な手紙社という出版社の事務局に併設されている「ヒバリ」ってたべものやに行ってきたんですが、あれすね、野菜ってうまいですね。かぶとか。
で。
子どもの頃はどうしても肉肉肉肉言ってしまいがちですけど、子どもの頃唯一「野菜うめー」と思った記憶として、夜食を食べようとしたらおかずが何もなくて 困った日がありまして。あ、説明すると、テレビでやる映画の前に「夜食」と称して各々たべものをテレビのある部屋に持ち寄って観ながら食べる、っていう風 習があったんです。ですわ。
ビデオデッキがなかったんで、映画=テレビでやる映画だったんで、今よりももっともっと必死に観ていたわけで。
今思えば、あの頃が一番映画が好きだった気がします。今は自分から能動的には絶対ホラー映画は観にいきませんが、当時観た『ポルターガイスト』とか『遊星 からの物体X』とかの怖さは生々しく覚えていますから。『ゼイリブ』とかは、9時からではなく深夜の放送で観ましたけど、今でも好きな映画の一つですし。
で。
おかずがない、ってときに、兄がおにぎりを作ってくれまして。炊飯機から出したばかりの熱々の米に、ほうれん草をゆでて醤油をたらしたものを真ん中につめこんであるやつでした。
おにぎりがあったかい、ってこと自体が衝撃でしたし、なによりすごくおいしくて、今でも「これまでで一番うまかったおにぎりランキング」のトップの座に君臨し続けています。
補足情報として「これまでで一番まずかったおにぎりランキング1位」は、居酒屋で働いてたときに賄いで出された『炊飯の途中で炊飯器が壊れた為に外がぬちゃぬちゃ中は芯残りまくり』という地獄のようなおにぎりです。
地獄そのもの、と言ってもいいんじゃないでしょうか。