21

2月

2010

偶然手にとった本がおもしろそうだった話

 

  本屋で目にして、どうしてもどうしても欲しくなる、ということがごくたまにあります。

 職場の昼休憩中にふらっと本屋に入ったのがきっかけで、新刊のコーナーにそれはありました。

『T・S・スピヴェット君 傑作集』ライフ・ラーセン著

 私、サイトで新刊のチェックコーナーも更新しているんですが、思いっきり見逃してました。

 以下、多少はしゃぎます。

 

 あのね、ほんと、ほんとおもしろそうだし、素敵本なんですよっ。買ったばっかでまだ読んでないんですけど、もう、あれです、あれだわ、おもしろいわ、間違いなく。地図とか挿絵みたいなのもたくさん入ってて、装丁もかっこいいし、おもしろいわー、まだ読んでないけどすげえおもしろかったわー。ちょっとぱらぱらめくってるだけで幸せな気持ちになれますから。税込み4935円だったことなんてとっくに忘れましから。

 

 はい、そうです。高かったんです。

 昼休みに見かけて悩みに悩んで一度あきらめて、夕方の三十分休みに結局耐え切れなくて買っちゃったんですけど、いやあ悩みました。貧乏人に4935円はでかいです。ハードカバー3冊買えますからね。っていうか普通に服買えるし。ちょっと贅沢な外ご飯も食べれますし。

 最終的には、

「ここまで欲しくて仕方ない本を買わないんなら生きてる意味なんてない」

と自分に言い聞かせて買いました。今考えると大袈裟です。

 今週の日曜は久々に休みなので、ゆっくり読みたいと思います。

 欲しくてたまらない本を買って、今からそれを読むときって、幸せですよね。

 

 

T・S・スピヴェット君 傑作集